glee シーズン３第10話: そうだ、海外ドラマをみよう！

2016年07月19日

glee シーズン３　第10話

「ねぇねぇサムとどうなってるの？」ってティナ。
えー今更？もう別れてるじゃーん、とサム推しは思っちゃう。

だけどメンズはメンズでサムが皆に聞かれていて
お互い「夏は燃えあがった」って言ってる。

そうなの？！

女子はスタジャンが好きだし、
メルセデスはことあるごとにショーン（彼氏）がいるっていう。
だからサムはどこかのスタジャンが着たいがために
シンクロ部に入った。

「ねぇ聞いて、シンクロ部に入ったよ」ってフィンに言うと
「シッ！人に聞かれるぞ」って。笑

シンクロ×グリーって最強にださいらしい。
案の定、あのホッケー部の奴らにジュースかけられてた。
や、この人たちも十分ださいと思うんだけどね。

ビースト先生はなんとクーターと電撃婚。

なにっっ！？って顔をしつつも話を聞くスー先生。

そしておめでとうって。いいんかーい。笑

エマ先生は自分がシュー先生と結婚したいもんだから
ウルウル・・・彼は結婚してくれないわって。
まぁバツイチですからそう簡単にはね。
結婚したいなら求婚しろってアドバイスするスー先生。

そして「Wedding Bell Blues」を熱唱

ビルをウィルに変えてたーーー

熱唱しすぎて
「今、結婚しようって言った？」って。

「いいえ」って言いながらどうしようって逃げる。笑
でもこれで確信したシュー先生。
皆の前で「エマ先生にプロポーズする！」って報告

盛り上がるみんな。

ってことで今回の課題は男子と女子に分かれて
プロポーズの曲。

男子はシュー先生のおしりに注目。
ミック・ジャガーみたいだから謙遜しないで、って
「Moves Like Jagger / Jumpin' Jack Flash」を

これなかなかかっこよかった～

だけど汗をかいたらエマが嫌がるからって・・・
なんやねーん。

女子は「The First Time Ever I Saw Your Face 」をしっとりと。

皆それぞれの愛する相手を思い浮かべて歌ってたね・・・
個人的には男子の方が好きだったな。

シュー先生はベストマンにフィンを指名。
感動するフィン。

それでフィンも将来の相談をする。
お父さんみたいに陸軍に入って
なにか特別なことがしたいって。
えーーーそうなの・・・。

フィンママとカートパパに伝えたシュー先生。
そこでフィンママから、パパはイラクで戦死したのではなくて
ドラッグの依存症で不名誉除隊だったって知らされる。
受け入れられないフィン。

そうそう、意外な恋のお話も。
ベッキーがアーティーに付き合ってって猛烈アプローチ。
最初は何に付き合うの？って感じだったアーティーだけど
ブレッドスティックスでデートを楽しんだ。

その姿を目撃したみんなが慎重になったほうがいいって助言。
優しくするのはいいことだ、とか
でもずる賢いビッチよ、とか（これはサンタナが言った）
思わせぶりな態度はやめたほうがいいとか。

だけどアーティー自身、実際楽しかったし
結局みんなも「人と違っていい」なんて口だけなんだって反論。
ベッキーの生きることに前向きなところとか
人の目を気にしないところが立派、
デートしてよかったって言う。

だけどベッキーが「金曜の夜やりましょ」って。笑
裸？の画像まで送られてきて完全にビビったアーティーは
スー先生のところに相談に。

楽しかったけどまたデートする気はないアーティーに
普通の女の子と対してと同じように話すよう言うスー先生。

「友達でいたい」って伝えるアーティー。
わかった、ってあっさりしていても
心の中のナレーションが泣けたね。
「彼に聞けなかった。付き合えないのは私がダウン症だから？
聞けないのは答えはイエスだから」って。

振られたもの同士、アイスを食べる２人。
ベッキー本当に好きだったんだね。

シュー先生はエマ先生の両親に
結婚したい旨を伝えるも
あの子には無理、子供ができたらどうするのと反対される。

その後にしびれをきらしたエマ先生から
「私に妻として一緒にいてほしい？」って言われる。
だけど両親に言われたことがひっかかるシュー先生。