ここのところ色々起きていたから
このエピソードはわりと何もない回、かな。
感想も地味にいきます。
終身在職権の枠が一つ空き、
エマ先生との将来のためにも是非ゲットしたいシュー先生。
だけどタコスの日に歌ったのがウケが悪くクレームまで来てしまったから
（みんなも巻き込んでる？）
夜間クラスでスペイン語を勉強することに。
（マッキンリーで夜もクラスあったんだね）
そこの先生がなんと！リッキー・マーティン！！！
アチチ♪の元祖の人だよ。
っていうかシュー先生そもそも全然スペイン語聞き取れてない。笑
デイビッド先生は音楽番組で英語を覚えた。
もし自分がグリークラブの顧問なら、ラテン音楽を取り入れる、という
言葉を聞いて完全に乗っかったシュー先生。
グリーの皆がスペイン語話せるようになったらすごい功績だ・・・って。
スー先生は子供を産むことに決めたらしい。
で、精子バンクに行ったけど男連中に失望してしまったから
ここで探そうとグリー部に声かけてた。笑
自分お手製で卵子を凍結してあるんだって。すごい。
そしてスー先生も在職権を狙う一人。
年功序列だろって。え、いくつの設定なんだろ？？
シンクロ部の先生も「孫ならわっかるー」って言ってたし・・・
（この喋り方、ツボ。笑）
ペッキンオリンピックで銅メダルとった、シンクロ部の顧問で
去年優勝を逃したチア部に若いダンスを教えるってさ。
シュー先生はデイビッドを呼んでみんなに紹介。
みんなメロメロ。笑
一曲歌ってもらおうってなって
「みんな、彼はお客さんだから優しく見守るんだぞ」なんて
シュー先生の心配はご無用で、超ノリノリのデイビッド。
で、シュー先生「Más bueno」連発。
意味：もっとよかった
レイチェルはメルとカートと映画鑑賞。
いいね〜、こういうの。
だけど空気が重くて変だっていうカート。
僕らの生理は月末でしょ？って。
誰も突っ込まないし・・・別にいいけど。
レイチェルは絶対に内緒と言ってから2人に婚約したことを報告。
2人ともびっくり・・・
そして2人ともあんた頭大丈夫？って反応。
だけどレイチェルには自信が2つあって
フィンと一生離れないことと大スターになることなんだって。
カートはフィンに、結婚のことを隠していたことを責めたら
フィンはフィンで、カートとパパさんが気まずくなるのが嫌だったからだって。
家族に言えないようなことなのかと非難。
フィンはもう自分にはレイチェルしかいない！って。
まぁね・・・色々辛いこと続いていますから。
よそのグリークラブには
アメフト部でイケメンで踊りっぽいことできる奴いないだろ！って喝。
（踊りっぽい、ってとこがミソ。）
プロポーズは自己逃避だよ！ってはっきりと言うカート。
兄弟っぽいねー。
スー先生がシュー先生にカップを渡した（！）のは
おふざけかなって思ったけど
エマが「なんでウィルなの？」と問い詰めたときの
スー先生の答えにすごく、すごくキュンとしてしまった。
「自分はズル賢くて攻撃的で一日の大半を怒りながら過ごしている。
だから我が子にはそんな生き方はさせたくない。
ウィルのことを貶しまくっているけど
あいつは絶対へこたれずに優しさで立ち向かってくる。
善良さや前向きな考え方が遺伝するなら我が子に授けてあげたい。」
「でもウィルは断るよな？」って。
エマ先生いるけど断らないであげてーーーーって思っちゃった。
だけどシュー先生に「あんたの精子はもういらない」って言ってた・・・。
他のドナーって誰だろ。
スペイン語の歌の課題で
サンタナはfeat.デイビッドだった。
かっこいーーー
一方シュー先生・・・
↑シュー先生の格好派手すぎ、カートかと思ったって
フィンに言われてやんの。笑
シュー先生にクレームを言ったのは実はサンタナ。
先生はずっとおちゃらけていて
レベルが低すぎる！！！って。
将来の夢は何だったか、
どうしてスペイン語の教師になったのかって聞いたら
まさかの「空きがあったのがスペイン語だったから」
うそでしょー？！
それを聞いたサンタナが
「ある素晴らしい先生から教わった言葉があるから噛みしめて」って。
“情熱なしでは成功できない”
−誰の言葉？
−あなたよ
もうどっちが生徒で先生なんだっっっ。
シュー先生はスペイン語教師に見切りをつけて
デイビッドに託す。
これからは歴史の先生をやるらしい・・・
そして在職権を勝ち取ったのはエマ先生でした。
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