ラジオ日経
10月18日(月) 13:00-15:10
市場関係者の目のコーナー
立花証券 企業調査部長
鎌田重俊さん
産業の塩と呼ばれている水晶デバイス
価格競争にさらされているが、
作り方が変わってきている。
従来は水晶の塊を加工していたが、
半導体技術を使って、電極形成していく
厚みが半分以下になり、接着剤も不要
高周波対応もできる。
新しいフォトリソ加工に強みが出てきた。
5G対応で部品の値段が上がってきた。
・ 日本電波工業(6779) クアルコムから第一の認定を受けている。フォロリソ加工で先行している。
・ 大真空(6962) アーク3シリーズの販売に注力で伸びている
・ リバーエレテック(6666)
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