インフルエンザ流行期における発熱外来診療体制確保支援補助金
補助金の交付対象:
各都道府県が「診療・検査医療機関」に指定した医療機関。申請して指定を受けるには、発熱患者専用の診察室(プレハブやテントなど含む)を設けたり、診察時間を限定したりし、一般患者との分離対策を取る必要がある。発熱患者を1日に何時間、何人受け入れるかも、あらかじめ想定して決めておく。
補助金額:
実際に診療した発熱患者の数に応じて決まる。
発熱患者専用の診察室一つにつき、1日当たり最大7時間、患者20人が上限
(かかりつけの患者のみに対応する場合は上限2時間、5人)。
医療機関に来診した1日平均(最大7時間)の発熱患者が想定(同20人)を下回った場合、 1人下回るごとに1万3447円が交付される。
※ 診察した患者でなく、 診察しなかった患者分が交付 される(@ @)
患者1人だった場合の補助金は、19人分の25万5493円。患者0人でも20人分の半額(13万4470円)が交付される。一方、 患者を20人以上受け入れると、補助金は 0円 になる \(@◇@)/
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神戸新聞: https://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/202010/0013773523.shtml
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