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2021年11月28日

【東京都】イベルメクチン等、コロナ経口薬の治験協力開始

産経新聞： https://www.sankei.com/article/20211127-EJ77KGHNCRKOTDJT2VHSFDSJOA/

東京都は　１１月から、都内の宿泊療養施設で希望する患者に対し、
複数の製薬会社が進める治験への協力を開始したそうです。

一例目として、１１月中旬に患者の同意を得て抗寄生虫薬「イベルメクチン」を投与したそうです。

posted by L at 06:43| Comment(0) | 新型コロナ治療最前線

2021年06月15日

コロナ治療で共同研究‐ナファモスタット吸入製剤　（東大、理研など）

8日、東京大学、理化学研究所、第一三共、日医工は
新型コロナウイルス感染症治療として、ナファモスタット吸入製剤の共同研究開発を開始することで合意しました。来年3月までに臨床試験移行を目指すそうです。

ナファモスタット：日医工がフサンの製品名で販売している膵炎治療薬

posted by L at 23:55| Comment(0) | 新型コロナ治療最前線

2021年06月11日

朝日新聞： https://www.asahi.com/articles/ASP6856QTP5VPLBJ006.html?iref=pc_photo_gallery_bottom

米ノースカロライナ大などの研究で、新型コロナが口内の舌や唾液腺の細胞に直接感染・増殖することが明らかになったそうです。

口内の細胞が、気づかぬうちに感染し、唾液をのみ込んで気管や肺などにウイルスが侵入したり、他人に飛散させたりする「培養装置」になっているのだそうです。

うがい、有効なのでは？

posted by L at 05:56| Comment(0) | 新型コロナ治療最前線

2021年06月05日

コロナ治療薬候補「フサン」変異型にも効果の可能性 (昨年から言ってますが...)

テレ朝： https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000218222.html

東京大学の井上教授の研究チームは膵炎（すいえん）などの治療薬「フサン」が新型コロナに効く可能性があることを突き止め、去年から臨床研究を進めています。

新型コロナの治療薬にするためには国の承認が必要で、井上教授は臨床研究を進めて「年内の承認を目指したい」としています。

◇2020年7月8日　新型コロナ「フサン」と「アビガン」併用投与で症状改善東大

※「フサン」は昨年「カモスタット」の治験結果は５月にも出るのではなかったのでしょうか？
日本が開発した「アビガン」は今年中国に特許申請されました。

※昨年春には「フサン」は効果があると言われていたのに厚労省と日本の研究をないがしろにする日本政府
　日本のコロナ禍と経済損失は自民党による災害です。ワクチンも外国製だから爆買いするんでしょう！

ほんとうに菅義偉は日本人ですか？

＃日本のコロナ禍は菅義偉の人災
＃菅義偉Gotoイートでコロナ拡散
＃菅義偉オリンピックでコロナ拡散
＃菅竹中は日本から出ていけ

posted by L at 11:23| Comment(0) | 新型コロナ治療最前線

2021年05月27日

中国人民解放軍が「アビガン」の特許を取得　世界戦略も

デイリー新潮： https://www.dailyshincho.jp/article/2021/05270600/?all=1

「アビガン」は新型コロナにも効果が認められるとして、中国の人民解放軍が「用途特許」を出願、同国の国家知識産権局（CNIPA）が特許を認めたそうです。

・人民解放軍は世界各国で特許の権利を行使できるよう動いている。
・「アビガン」を開発した富士フイルム富山化学も、アビガンに関する物質特許を取得していたが、20年間の有効期間が満了したとして、19年に物質特許が失効している。
・アメリカも特許は「先発明主義」の順番ではなく、『先願主義』になっている。
・解放軍の国際出願は成立するのではないか

※私利私欲優先で無能な厚労省や政府が日本人のポテンシャルを潰している
官僚の上位６００人は菅義偉が操る「内閣人事局」が人事権を持っています。菅はほんとうに日本の癌

posted by L at 12:47| Comment(0) | 新型コロナ治療最前線

2021年05月21日

5/20　ファクターXを発見？　遺伝子領域「DOCK2」の配列差がコロナ重症化リスク２倍に、「AB型はO型の1.6倍重症化」

https://abema.tv/video/episode/89-71_s10_p1900?utm_medium=web&utm_source=abematimes&utm_campaign=times_yahoo

『コロナ制圧タスクフォース』（研究統括責任者　慶應義塾大学・金井隆典教授）

重症化に影響する免疫を活性化する遺伝子領域「DOCK2」を解析
「DOCK2」の遺伝子配列に違いがある人は、重症化リスクが約2倍だった。と発表しました。

「DOCK2」の遺伝子配列東アジア人の１０％が持っているが欧米人にはない。
　　↓
ファクターX？

また、O型に比べて
Ａ型　：１．２倍
Ｂ型　：１．２倍
ＡＢ型　：１．６倍
重症化しやすいそうです。

posted by L at 15:59| Comment(0) | 新型コロナ治療最前線

2021年05月20日

コロナの治療法に日本の「アサイー」トロント大発表

オルタナ： https://www.alterna.co.jp/37067/

アサイーが新型コロナウイルスが細胞に感染すると活性化して、炎症反応を引き起こす「NLRP３インフラマソーム」の形成と誘発性炎症を抑制する効果があると発表した。
今回の実験で、アサイーがNLRP3インフラマソームの潜在的な阻害剤であることを示した。

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感想(2件)

posted by L at 16:00| Comment(0) | 新型コロナ治療最前線

2021年05月16日

新治療法「エヴァ法」発表　呼吸不全を改善するために腸から酸素吸入する

共同通信： https://this.kiji.is/765968295385120768

東京医科歯科大の武部貴則教授らのチームが、14日付の米科学誌に発表した新しい治療法です。

呼吸不全の症状を緩和する方法として腸から酸素吸入する方法が報告されました。
新型コロナについては酸素を含む液体をかん腸投与する方法で人への応用を考えているそうです。

posted by L at 13:39| Comment(0) | 新型コロナ治療最前線

2021年04月23日

関節リウマチなどの薬「バリシチニブ」３番目の新型コロナ治療薬へ

NHK： https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210422/k10012989341000.html

関節リウマチやアトピー性皮膚炎などの薬オルミエント錠（一般名：バリシチニブ）
が３番目の新型コロナ治療薬として承認されました。

去年12月、製薬会社「日本イーライリリー」から新型コロナウイルスの治療薬として申請があり
今年21日、厚生労働省は、専門家による審議会を開き承認

臨床試験結果：バリシチニブをレムデシビルと併用した場合、レムデシビル単独で使用した患者と比べて、平均して1日早く回復

対象者：酸素吸入が必要な中等症から重症の成人の患者
処置方法：レムデシビルと併用(必須）して、1日1回錠剤を服用

国内で承認された新型コロナ治療薬：
レムデシビル、デキサメタゾン（ステロイド薬）、バリシチニブ

posted by L at 11:04| Comment(0) | 新型コロナ治療最前線

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６/９　立憲民主　新型コロナ治療に「既存薬の緊急使用を」衆院に法案提出

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