今年は国会議員の海外視察がほぼない。しかし、2019年度は衆参合わせて延べ169人が米国やイタリアなどに国会からの派遣団として、海外出張した。 経費は計2億8千万円 。このうちの185万円が「支度料」と呼ばれる支出に充てられた。
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「どんな昼食が出るかで、委員長の度量が広いか狭いかが決まる」と言ってのけるベテラン議員もいる。相場は1500〜3千円。高級すき焼き弁当や、うな重などが定番だ。19年度、衆院はこの昼食代に496万円かけた。参院は集計していない。
↓ 国会議員の特権 ↓ ここは既得権の夢の島です
?@歳費・期末手当 年間約2190万円(月129.4万円、ボーナス319万円
?A文書通信交通滞在費 月額100万円(領収書不要、届け出不要、非課税)
?B政党交付金 総額317億円を配分 自民党172億円 公明党30億円 共産党は拒否
※政党助成金は、政治腐敗の“温床”と批判されてきた企業・団体献金の「廃止」を口実に導入されましたが、自民党は企業・団体献金と政党助成金の“二重取り”を23年間続けています。
?C立法事務費 年間780万円 (議員一人当たり月65万円)
?D秘書3人分の給与 年間2600万円(一人当たり年収500~1000万円)
※三原じゅん子自民党議員がバンドマンの彼氏を公設第1秘書として給料を払っていましたね。
?E議員会館に100?uの事務所を無料で使用
?F赤坂、六本木等に格安の家賃で借りることができる
※某自民党議員の部屋から銀座のホステスさんが出勤してましたね。
?GJR無料パス・航空券(東京ー地元の月3回往復分が支給)
?H公用車(衆参で203台、運転手の年収は800万円以上、関連費用は20億円超え)
?I委員長手当(国会会期中は土日祝日の休みも含めてまいにち6千円が支給)
支給対象は63人 年間総額8682人
※これに総理大臣と、官房長官は内閣機密費も使え、さらに検察も人事権で
抑えて違法行為も捕まらない。この腐った体制を作り上げたのは菅です。やりたい放題ですね
◇茂木氏後援会、支出大半明細なし 16〜19年で1億2千万円
◇菅首相の2500人パーティー 政治資金報告書に不記載だった
※丸山議員のほうが普通に見えます
◇丸山議員 暴露した国会300万ボーナス 全額を寄付&お金配り!
一方で、ツイッター投稿し、「流石にこのコロナ禍で、国会議員への300万円超“ボーナス”がおかしいと思う方は是非リツイートを」と求めた。
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