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2020年09月22日
ワクチン共同開発に150カ国超 「COVAX」、日本も参加表明
共同通信 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200922-00000015-kyodonews-bus_all
9/21 途上国へのワクチン普及を進める国際組織「Gaviワクチンアライアンス」が、「COVAX(コバックス)」に、日本を含む150カ国以上が参加表明したことを発表しました。
※COVAX(コバックス):新型コロナのワクチン開発に各国が共同出資・購入する枠組み
9/21 途上国へのワクチン普及を進める国際組織「Gaviワクチンアライアンス」が、「COVAX(コバックス)」に、日本を含む150カ国以上が参加表明したことを発表しました。
※COVAX(コバックス):新型コロナのワクチン開発に各国が共同出資・購入する枠組み
2020年09月10日
英・アストラゼネカの臨床試験 来週初めにも再開
テレ朝: https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000192822.html
イギリスの「フィナンシャル・タイムズ」は9日、関係者の話として、ワクチンの安全性について独立機関の検証を経たのち、来週初めにも臨床試験が再開されるだろうと報じました。副作用を起こした治験者は「横断性脊髄(せきずい)炎」という脊髄の炎症を起こしたということです。アストラゼネカは「影響を最小限に抑えるため検証を迅速に行いたい」と声明を出していました。
イギリスの「フィナンシャル・タイムズ」は9日、関係者の話として、ワクチンの安全性について独立機関の検証を経たのち、来週初めにも臨床試験が再開されるだろうと報じました。副作用を起こした治験者は「横断性脊髄(せきずい)炎」という脊髄の炎症を起こしたということです。アストラゼネカは「影響を最小限に抑えるため検証を迅速に行いたい」と声明を出していました。
2020年09月09日
【アメリカ】コロナワクチン副作用疑い、治験中断 英アストラゼネカ開発
英製薬大手アストラゼネカの新型コロナウイルスのワクチンをについて、臨床試験(治験)に参加したボランティアに深刻な副作用が疑われる事例が発生し、米国での治験が中断していると米メディアが8日、報じたそうです。
↓ 記事はこちら ↓
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200909-00000031-kyodonews-soci
↓ 記事はこちら ↓
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200909-00000031-kyodonews-soci
2020年09月08日
政府、ワクチン確保の予備費支出を決定しました。
共同通信 https://this.kiji.is/675875861080245345
9/8 政府は新型コロナウイルス対策として6714億円の予備費支出を閣議決定しました。
新型コロナのワクチン確保に充てます。
9/8 政府は新型コロナウイルス対策として6714億円の予備費支出を閣議決定しました。
新型コロナのワクチン確保に充てます。
2020年09月06日
政府 新型コロナ ワクチン購入に予備費から7000億円支出の方針
NHK: https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200905/k10012601501000.htmlhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20200905/k10012601501000.html
新型コロナウイルスのワクチンを海外の製薬会社から購入する費用に充てるため、政府は、今年度の予備費からおよそ7000億円を支出する方針を固めました。
・来週8日に閣議決定
・今年度予算の予備費からおよそ7000億円を支出
・来年前半までに、すべての国民に提供できる数のワクチンの確保
・来年前半からの接種開始を目指しています。
◇トランプ氏、ワクチン供給「10月にも」=米政権内や企業に慎重論(時事通信)
◇製薬会社、コロナワクチン審査請求で方針公表−FDAへの圧力に対抗(ブルームバーグ)
主要製薬会社は、 広範な安全性や有効性に関するデータなしに新型コロナワクチンの審査を米食品医薬品局(FDA)に求めない方針を公表する計画だそうです。FDAには新型コロナワクチンをできるだけ早期に認めるよう政治的圧力がかかっており、 製薬会社はこうした動きに対抗して共通の姿勢を打ち出すとみられる。
新型コロナウイルスのワクチンを海外の製薬会社から購入する費用に充てるため、政府は、今年度の予備費からおよそ7000億円を支出する方針を固めました。
・来週8日に閣議決定
・今年度予算の予備費からおよそ7000億円を支出
・来年前半までに、すべての国民に提供できる数のワクチンの確保
・来年前半からの接種開始を目指しています。
◇トランプ氏、ワクチン供給「10月にも」=米政権内や企業に慎重論(時事通信)
◇製薬会社、コロナワクチン審査請求で方針公表−FDAへの圧力に対抗(ブルームバーグ)
主要製薬会社は、 広範な安全性や有効性に関するデータなしに新型コロナワクチンの審査を米食品医薬品局(FDA)に求めない方針を公表する計画だそうです。FDAには新型コロナワクチンをできるだけ早期に認めるよう政治的圧力がかかっており、 製薬会社はこうした動きに対抗して共通の姿勢を打ち出すとみられる。
2020年09月05日
ロシアの新型コロナワクチン、抗体反応を誘発 英誌に論文掲載
https://www.bbc.com/japanese/54038617
(CNN) 英医学誌ランセットは4日、ロシアで開発された新型コロナウイルスワクチンについて、臨床試験(治験)の結果、被験者数十人の体内に中和抗体が生成されたとの論文を掲載した。発熱などを引き起こす場合が多いものの、こうした副作用はおおむね軽度だとしている。
ロシアは先月、第3相試験の完了を待たずに、世界で初めて新型コロナワクチンの一般使用を承認したと発表。これに対して批判が出ていた。
ロシアのワクチンは旧ソ連の人工衛星にちなみ「スプートニクV」と名付けられた。ランセットに掲載された論文によると、76人を対象に第1相および第2相の治験を行ったところ、全員が新型コロナウイルスに対する抗体を獲得したという。
中和抗体の反応レベルについては、新型コロナから自然に回復した患者の抗体反応と同程度だったとしている。
研究チームはまた、抗体とは別の免疫系構成要素であるT細胞についても調査。その結果、ワクチン接種から28日以内にT細胞が生成されることが示された。
治験に関与していない研究者からは、今回の結果自体は前向きな兆しだが、ワクチンが実際に予防効果を有するかどうかは、より規模の大きい第3相試験を行わないと確認できないとの見方が出ている。
治験では参加者の半数が発熱、42%が頭痛に見舞われた。このほか約28%が衰弱を経験し、関節痛を経験した人も24%いた。論文はこうした副作用が続く期間について言及していないものの、「大半の有害事象は軽度だった」としている。
(CNN) 英医学誌ランセットは4日、ロシアで開発された新型コロナウイルスワクチンについて、臨床試験(治験)の結果、被験者数十人の体内に中和抗体が生成されたとの論文を掲載した。発熱などを引き起こす場合が多いものの、こうした副作用はおおむね軽度だとしている。
ロシアは先月、第3相試験の完了を待たずに、世界で初めて新型コロナワクチンの一般使用を承認したと発表。これに対して批判が出ていた。
ロシアのワクチンは旧ソ連の人工衛星にちなみ「スプートニクV」と名付けられた。ランセットに掲載された論文によると、76人を対象に第1相および第2相の治験を行ったところ、全員が新型コロナウイルスに対する抗体を獲得したという。
中和抗体の反応レベルについては、新型コロナから自然に回復した患者の抗体反応と同程度だったとしている。
研究チームはまた、抗体とは別の免疫系構成要素であるT細胞についても調査。その結果、ワクチン接種から28日以内にT細胞が生成されることが示された。
治験に関与していない研究者からは、今回の結果自体は前向きな兆しだが、ワクチンが実際に予防効果を有するかどうかは、より規模の大きい第3相試験を行わないと確認できないとの見方が出ている。
治験では参加者の半数が発熱、42%が頭痛に見舞われた。このほか約28%が衰弱を経験し、関節痛を経験した人も24%いた。論文はこうした副作用が続く期間について言及していないものの、「大半の有害事象は軽度だった」としている。
2020年09月03日
ロシア、2種類目のコロナワクチン承認へ 9月終盤にも(ロイター)
[モスクワ 26日 ロイター] https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200827-00000012-reut-asia
- ロシアのゴリコワ副首相は26日、2種類目の新型コロナウイルスワクチンを9月終盤もしくは10月初旬に承認する用意を進めていると明らかにした。
ゴリコワ副首相によると、シベリアのウイルス学研究機関で開発されたワクチンの初期臨床試験(治験)が9月末までに完了する見通し。現時点で試験に伴う合併症などの問題は確認されていないという。
ロシアは今月、国内で開発されたコロナワクチン「スプートニクV」を2カ月弱の治験後に認可。コロナワクチンでは世界初だが、国外では安全性や効果を懸念する声も少なくない。
ワクチン開発に出資する政府系ファンドRDIFはこの日、スプートニクVの最終段階の臨床試験が始まっており、被験者4万人が参加すると明らかにした。さらに、同様の試験が他5カ国で実施される計画とした。
◇焦点:ロシアのコロナワクチン接種、ウイルスの変異促す危険性
◇中国シノバック、インドネシアでコロナワクチン供給支援(ロイター)
◇新型コロナワクチン候補の数十万回分を生産済み、承認待ち−米当局者(Bloomberg)
◇科学者たち「中・ロのワクチン、コロナ遮断どころかHIVにかかる危険が」(WoW!Korea)
◇コロナ薬開発で試験用のサルを米中で奪い合いしていた(News MagVi(マグビ)小学館公式)
- ロシアのゴリコワ副首相は26日、2種類目の新型コロナウイルスワクチンを9月終盤もしくは10月初旬に承認する用意を進めていると明らかにした。
ゴリコワ副首相によると、シベリアのウイルス学研究機関で開発されたワクチンの初期臨床試験(治験)が9月末までに完了する見通し。現時点で試験に伴う合併症などの問題は確認されていないという。
ロシアは今月、国内で開発されたコロナワクチン「スプートニクV」を2カ月弱の治験後に認可。コロナワクチンでは世界初だが、国外では安全性や効果を懸念する声も少なくない。
ワクチン開発に出資する政府系ファンドRDIFはこの日、スプートニクVの最終段階の臨床試験が始まっており、被験者4万人が参加すると明らかにした。さらに、同様の試験が他5カ国で実施される計画とした。
◇焦点:ロシアのコロナワクチン接種、ウイルスの変異促す危険性
◇中国シノバック、インドネシアでコロナワクチン供給支援(ロイター)
◇新型コロナワクチン候補の数十万回分を生産済み、承認待ち−米当局者(Bloomberg)
◇科学者たち「中・ロのワクチン、コロナ遮断どころかHIVにかかる危険が」(WoW!Korea)
◇コロナ薬開発で試験用のサルを米中で奪い合いしていた(News MagVi(マグビ)小学館公式)
2020年09月02日
ワクチン優先接種は無料 全額国負担 副反応救済へ立法措置も 週内に分科会で方針
毎日新聞 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200902-00000000-mai-soci
新型コロナウイルスのワクチンを巡り、政府は、優先的に接種する人の自己負担を無料とする方針を固めた。実施主体は市町村で、費用は全額国が負担する方向で調整を進める。重篤な副反応(副作用)が起きた人への健康被害の救済について新たな立法措置を検討する。週内に新型コロナウイルス感染症対策分科会を開き、接種体制に関する中間とりまとめを行う。
?@新型コロナの患者に直接接する医療従事者?A重症化リスクの高い65歳以上の高齢者と基礎疾患がある人——の順で接種を進める方針を示す。対象者にはワクチン実用化のめどが立った段階で案内を送り、そのうち希望者は無料で接種を受けられるようにする。
新型コロナウイルスのワクチンを巡り、政府は、優先的に接種する人の自己負担を無料とする方針を固めた。実施主体は市町村で、費用は全額国が負担する方向で調整を進める。重篤な副反応(副作用)が起きた人への健康被害の救済について新たな立法措置を検討する。週内に新型コロナウイルス感染症対策分科会を開き、接種体制に関する中間とりまとめを行う。
?@新型コロナの患者に直接接する医療従事者?A重症化リスクの高い65歳以上の高齢者と基礎疾患がある人——の順で接種を進める方針を示す。対象者にはワクチン実用化のめどが立った段階で案内を送り、そのうち希望者は無料で接種を受けられるようにする。