小腹がすいたら昔からこの菓子パン
フジパンのこのシリーズは今までどれだけ食べたか。スーパーやドラッグストアだと百円をきる値段ですが侮るなかれ。味はB級感が溢れるものの味のバリエーションは様々。必ず迷ってしまう味のバリエーションはシンプルなものはほとんどなく若干変わったラインナップ。基本クリームベースですがよく実家に置いてあったのは
「 小倉&マーガリン 」
父親が好きなのもありますが、近所のイベントの粗品でもらえるイメージが強いです。あとは
「 メロン 」
「 カフェオレ 」
「 チョコレート 」
など子どもが好きそうな味ばかりです。子どもでも買える値段の菓子パンでこの満足度は最高です。結構お腹も膨れます。
今日は初めてみた
「 パイナップル&ミルク 」
まあ自分で買ったわけではないですけど実家に遊びに行った際に渡されました。このシリーズは迷いますがまずこのチョイスはないくらい冒険感あるチョイスです。
思っていたより爽やかな味で夏っぽい。ほのかなパイナップル味が良いです。両端に若干クリームが入っていないのは昔から変わりません。
この問題を解消するために切れ目で半分に割ってクリームを塗る方法やこれまた半分に割って中央からクリームを端に押しやりながら食べたりと子どもながらに色々考えたのを思い出しました。
今の美味しいパンには味は負けますがたまに食べたくなる懐かしい田舎を感じる菓子パンです。