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2019年01月04日
徳川家康にも関係が?石刀神社で初詣。
正月気分も少し抜けて
だらだらした正月の気分も少し落ち着いてすぐに始まる日常に向けて頭も体も戻していかないといけない今日この頃です。
前日谷汲には初詣に行きましたが、近所にある一宮市の
「 石刀神社 」
に行ってきました。近所なので何度か行ったことはありましたが由来を改めて調べてみると徳川家康に関係しているらしい。そういわれるとなぜかご利益を感じます。今まで社務所では御守りや御朱印はもらったことがありませんでしたが今回は初めて御守りを頂くことに。
お詣りをしてから社務所で御守りと御朱印をいただきました。徳川家に関係しているからか御守りには
「 三つ葉葵の紋 」
が!!!
やっぱり縁起もいい気がします。やっぱり今年はいい事あるかもです。
気の持ちようです。
2019年01月03日
初詣でシシ汁を喰らう。
恒例の初詣
お互いの実家が近い事もあり、ここ数年は元旦の朝に妻の実家に行き夕方から私の実家に行って泊まるというのがパターン化してきました。
実家がミスタードーナツが好きなので朝から近所のアピタに並んで福袋を購入。毎年ミスドの福袋も恒例でまとめて購入して実家の母が近所にドーナツを配るらしいです。田舎ではミスドは重宝します。しかし今年はポケモンとのコラボで年明け前から販売されている福袋はどこも完売。しかたなく元旦の朝から並んでの購入です。妻はまさかの寝坊でおじさん一人でミスドの福袋を購入するために行列です。
ちょうどアピタでは福引きが開催されるようで500人くらいの長蛇の列だったようです。というのも福引きの入口とミスドの入口は別だったので今回は関係ありません。それでもオープン30分前でしたが10人ほどは並んでいました。
無事購入してすぐ家にもどりそのまま妻の実家に。挨拶もそこそこに初詣に出かけます。岐阜県の谷汲にある
「 華厳寺 」
が恒例です。通称
「 谷汲さん 」
は安産祈願でもお世話になりました。ありがとうございます。
去年は雨も降り寒く、途中で頭痛という新しい年の始まりとしては•••という感じでしたが今年は天気もよく混雑具合もそれほどではありませんでした。
参拝後の出店で
しっかりと参拝をした後、参拝前から気になっていた出店を見ながら帰る事に。私自身はそこまで出店で買ったりはしませんが、妻、妻の実家は好きなようで両手いっぱいに買い込んで家に帰って食べるのご昔からの流れみたいです。これも育った環境なんでしょうね。
私はひねくれている部分もあるので初詣のフワフワした気持ちの中で出店の商品を買うという行為が躊躇してしまうところがあります。浮かれている気分では割高でその場の雰囲気で買っている自分が嫌なだけなんでしょうが。
それでも前から気になっているものがあります。それは
「 シシ汁 」
です。変わった物好きのおじさんは普段食べられないものに関しては興味があります。今までは躊躇していましたが、今年は亥年ということもあって思い切って食べてみる事に。その年の干支にちなんだものを食べると開運ということも聞いた事があったのでそれも理由にして食べてみる事にしました。
味はというと豚汁に近いですが食べ応えがあってちょっとクセがあって大人味。それでも思ったよりうまい。人参、大根もザックリ切ってあって食べ応えもあって寒空の中ではかなり温まりました。それだけでも開運気分です。
みんなは、イカ焼きやネギ焼き、ベビーカステラなんか買っていましたが買って食べた人だけ分かる優越感があります。今年はいいことありそうです。
2019年01月02日
30年ぶりくらいに雪のすべり台を作ってみた。
年末恒例の餅つき
年末に東海地方に降った雪はほとんどその日のうちにとけていましたが、実家に帰るとまだ残っていました。
年末に餅をつくのが実家の行事になっているので毎年年末の30日くらいに家族で餅をつきます。餅つきといっても臼と杵を使って本格的にするのではなく機械で作ったものを丸めたり伸ばしたりして保存用にするのですが。
昔から、小さな鏡餅をいたるところに置く風習があったので円形の餅も何個かつくります。熱い餅を手で切り取るのは決まっておばあちゃんの役目。その切り分けられた餅を手のひらの上で丸めるのが私達となります。手にひっつかないように餅粉をふるので慣れていないと服は粉まみれになります。
案の定、初体験の息子は両腕と膝から下は粉まみれになっていました。
庭で雪遊び
息子の粉まみれ騒動でバタバタしながらも、餅つきはひと段落したので庭で雪遊びをすることに。前日降った雪を隅に寄せていたので少し盛り上がりができていましたのでそれを利用してすべり台を作ることに。毎年作っていたすべり台もだんだんと作らなくなり、ふと思えば30年ぶりくらいでしょうか。大人なので雪を集める作業は子どもの頃より明らかに早いです。息子も長靴を履いて参戦です。砂場遊び用のスコップとバケツを持ち出し何やらブツブツ言いながら遊んでいます。
ある程度雪を集めて踏み固めていきますが、水分の多い雪だったので盛った山よりかなり小さくなってしまうのと大人の体重もあってとけ始めた雪はあっという間に少なくなっていきます。もう少し幅が広く大きなすべり台を作ろうと思っていましたが結局可愛らしいサイズに。
一応、階段っぽいのも付けたのでそれを喜んで登っていきました。そしてお尻にビニール袋を敷いて一滑り。まあむあ楽しそう。そして二回目。一回目のように登っていき滑るかと思いきやまさかのてっぺんから駆け降りる遊びに変更。滑るより駆け下りるのにちょうどいいサイズだったようです。それでも楽しんでくれてよかった。なかなか触れる機会も減った雪も一時間くらいですが堪能できました。私にとっても童心に返って楽しい一日でした。
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