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2023年06月15日

ポータブル電源 540Wh EIONE(エイワン)

Screenshot_20230623_212154.jpg



1.商品性能

?@蓄電

エイワン540whは、定格出力600Wのちょうどいいサイズのポータブル電源。蓄電池タイプは多くの蓄電池で使われている安心の高品質リチウムバッテリーで、BMS機能により安全を確保しています。
重量は5.0kgと軽量で、サイズは275×170×215mm。

?A入力端子

入力は、家庭のACコンセントからの入力(6.5時間)とシガーソケットからの入力(12時間)、太陽光パネルからの入力(200Wで8時間)の3パターンの充電方式が可能です。

?B出力端子

出力はUSB-A×1、USB-C×1、ACコンセント×2、DC出力×1、シガーソケットがあります。
定格出力は600Wの容量です。

2.使用可能時間と節電効果


デジカメ(15W)の充電で約36時間、64Wのパソコンが8回充電の使用時間が見込まれています。
これを節電に当てると、各家庭で契約内容が違っているので一概に言えませんが、目安で公表されている電力料金27円/kwhを使うと 満充電1回約15円分の節電

年間では、一般的な太陽光の年間推定発電量を使って計算すると、100Wソーラーパネルを使ったとして発電量は100Wh/年。
この値をもとに、太陽光の発電量を余すところなくきれいに使ったとして、 年約2700円の節電 ができる計算になります。
実際にはアウトドアで使うソーラーパネルを設置しっぱなしにすることはないので、予測値より少なくなるでしょう。また太陽光の発電は地域や場所により、傾斜角・方位・時刻・季節などで大きく変化しますので注意してください。

ダウンロード (2).jpeg 引用:フリー素材


ポータブル電源容量の540Whを全部使った計算ですると、1回あたり
・二酸化炭素換算 0.25kg-co2/回
森林面積 0.7?u

わずかですが繰り返すことで環境にいい。

images (2).jpeg 引用:フリー素材

4.まとめ

商品はレビューの記載で3年間の保証を付けることができる、このサイズのポータブル電源としては手厚い保証です。
国内ブランドとして、入力100Vなど国内仕様に組み立てられているので安心して使うことができますよね。

小型軽量で、なおかつ出力600Wはキャンプなどのアウトドアなどに最適なサイズ。防災も兼ねて、備えておいても十分な商品です。


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