Glen Benton 率いる DEICIDE の 8作目 ”Scars of the Crucifix”!!
80年代からアメリカで活動する老舗のデスメタルバンドで、リーダーのグレンの過激な発言で有名ですね。
結成以来メンバーが不変でしたが、このアルバムを最後にギターのホフマン兄弟が脱退してしまいます....
自分がギタリストなだけに、ギターはデスメタルバンドの顔だと思っているので、これは違うバンドになってしまう
ような気がして残念でしたね。まぁ、グレン先生が強烈なのでそこはそれほど心配することではないかも知れませんが(笑)
さて、このアルバムですが、音質面もよく曲のバリエーションもいい具合に散らばっていい感じです。
ボーカルは高音と低音を2トラックでミックスした形で 気合いがすごい! この声、もう怖いくらいです。
ギターはそれほどテクニカルというわけではありませんが、ノイジーかつ冷たい感じのする歪みで、殺伐とした
このバンドに実にあっていると思います。
一貫としてぶれないバンドの方向性は称賛すべきですね。
おすすめは、1,3,4,7曲目です!特に1曲目はミドルテンポながらド迫力!もうに陥りますね!
聴いてみてください!!
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