読み聞かせを続けた効果として、
読解力がついたことは以前に。
すみません、
しばらくお勉強の話です。
文部科学省が、
小学校・中学校で実施している
学力調査 では、
各教科で、
どんな力がどのくらいあるのか
点数化された結果がでてきます。
「読解力」という項目は、
国語・算数(数学)・英語と、
どの教科でも、
結構重要な項目。
大学受験では読解力があるかないかで
時間配分がずいぶん変わってきますよね。
読書大好き(子)、
一度も塾には行ったことがありません。
「受験勉強」とは縁遠い子でした。
それが、
いざ模擬試験や学力調査を受けると、
”知らない”ことは別として、
何らかの答えを導き出します。
また、試験時間が足りないということも稀。
読み聞かせの話に戻りますね。
読み聞かせをたくさんしたからといって、
読解力がつくか、
というとそうでもない。
絵本をたくさん読んでもらい、
絵本をたくさん自分で読みたいと思い、読み、
童話や小説、新聞等を興味をもって読み、考える。
学齢とともに減っていく読書の時間。
それでも「読む」ことを楽しみ、
それに時間を費やす。
そういった長い時間の中で
徐々に読解力はつくもの。
読み聞かせはきっかけにすぎないかもしれません。
大人になるまでの短い時間の中では、
読み聞かせの時間って
とっても重要で、
有意義な時間。
読解力をつけるため、
でなく、
そんな大事な時間を親子で過ごす、
ということが。
そんなことを考えた
読書好き(親)
でした。
ありがとうございます。
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