西の山が白くなり、週間天気予報にも雪マークが出現してきて参りました。
僕には冬の影響により鬱症状が強く出ているような感じがいたします
USAは上質な毛皮が体をまとっているため元気一杯に部屋を走り回り、餌をねだります
USAの影響力は絶大で、鬱でやる気が薄れているはずの体を動かし!朝5時半に起床しまして
餌を与えトイレの処理し新鮮な水と牧草(チモシー)を与えさせます
ちなみに会社は三か月の病欠を頂いており主夫をしているので、USA飼育と家事と洗濯をしないと
家族に白い目でみられちゃいます
実際にしなくても白い目でみられる事はないと思いますが、治療の一つにしています。
朝起きてUSAに食事を与える事を続けていると、少しずつ心の扉が開かれていく事をかんじました。
昔から兎は寂しいと死ぬと言われており、ストレスに非常に敏感らしいのです。
同じストレスに弱い僕とUSAなので心がリンクしているように感じ、生きるのに必死なUSAを見てると
癒され前向きな姿勢を思いださせてくれます。
部屋もミッフィーやピーターラビットの人形が増え、全然興味がなかった自分自身に驚きを感じますw
皆さん、兎に声帯が無い事を知っていますか?声を出す事で敵にみつかってしまう事を避ける為らしいのです
声が出せないなんて・・・
声帯はないけど「プープー」楽しい「キー」痛い「ブーブー」不満「勢いよくブッ」怒り「囁くブッブッ」発情
と鳴くらしのです。
まだ聞いたことはありませんが聞ける事を楽しみにしています。
少しづつではありますが心に光が差し始めました
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