所沢で何をしていたのかは 西武鉄道スタンプラリーのお話 を、そのうち更新しますね。
ちなみに、所沢は曜ちゃんです。
所沢献血ルーム感想 はまた後で書くとして、今回は献血ルームホームグラウンドを作ろうという記事です。
まぁ、よく行く献血ルーム、近いに越したことはないんでしょうけど、中の受付の人や問診の先生、看護師さん、あと無料ジュースとお菓子の種類、トータルで「また通いたいな」って思える場所を見つけられるといいですよね。
ちなみに中の人は今まで四条献血ルーム、大街道献血ルーム、京都駅前献血ルーム、所沢献血ルームに行きましたが、どこも優しく外れの看護師さん(注射が下手って意味です)に当たったことありません。
ありがたい。
ドの付くマゾさんは注射が下手な看護師さんのいる献血ルームでもいいと思います(ぼそり)
中の人は一番最初に行ったのが四条の献血ルームだし看護師さんが優しいので四条がホームグラウンドだなって思ってるんですが、今度引越をするので歩いて行けなくなるんですよね。
まぁ、地下鉄ありますけど。
多少遠くなっても、そこが一番好きだなぁ。
献血ホームグラウンドを作ると何が楽って、何も考えずに行けることです。
精神的に落ち込んでる時に「とにかく人に優しくされたい」とか思ったらそこに行けば優しくしてもらえると分かっていると、安心材料になると思うんですね。
ちょっと知らない場所へ冒険するのは心が元気なときにして、ちょっと気分が落ち込んで献血ができるタイミングなら、気軽に寄れるそんな場所を作ろうじゃないかってことです。
感覚としては、お気に入りのカフェと同じ感じですかね。
美味しいもの飲んでぼーっとできる空間っていうんですか。お気に入りの席に座ってぼーっとする。いやまぁ、血はちゃんと貢がなきゃいけませんけどw
自分の献血ホームグラウンドを作るときはやっぱり献血ルーム全体の雰囲気が大事だと思います。
受付の人、問診の先生、看護師さん、献血ルームってそのルームごとに皆似たような雰囲気の人が集まってるような気がします。
でも、基本的にはどこの献血ルームも明るく気さくな人が多い印象。
後は看護師さんの注射の上手さですが、先ほども言いましたがドの付くマゾさんはあえて痛いところを探すのもいいかもしれません(小声)
自分は痛いの嫌いなんで上手い人がいいです。
漫画や小説を読む人なら好きな傾向の作品が多い献血ルームを選ぶってのもありだと思います。
後は無料ジュースですね。
全血の場合はそんなに気にならないかもしれませんが、成分献血は三十分から一時間ちょい掛かるし、血流の問題で温かい飲み物を飲むよう薦められます。その時自分の口に合わない飲み物って苦痛ですからね。
好きな飲み物で選ぶ、これが個人的に一番重要かなって思います。
インテリアを重視するのもいいかもしれませんね。
思えば自分が四条の献血ルームが好きなのはインテリアが大きいかもしれませんね。
窓にカウンターがあって四階から四条通りを見下ろせるんですよね。
椅子のデザインも結構凝ってて、それなりに本があるので、小さな図書館みたいな感じです。
本も借りれるみたいですし、本当に、フリードリンクのある図書館のような感じ。
あと献血終了後にアイスが一人一つ食べられたりするんですが、知覚過敏で未だに手を出してなかったりしますw
いつか食べてやるw
だいたいどの献血ルームでもお菓子はしょっぱい系統と甘い系統があるんで、そのお菓子の系統で選ぶのもいいかもしれません。
「あ、あのお菓子食べたいから献血しよ」くらいの軽いノリでもいいかなって。
自分は煎餅とか大好きなので四条や京都駅前のあげせんがめちゃくちゃ嬉しいですねw
鉄活して貧血や冷え性を改善しよう!
献血に限らず、お気に入りの場所を見つけるっていうのは大事だなって思います。
今まで知らなかったものを知るっていうのも楽しいですけど、ここに来れば何か落ち着く、そんな場所が身近にいくつかあるといいですよね。
おしまい
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