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posted by fanblog
2018年09月05日
ダムの穴を指で塞いで決壊を食い止めた男の子が暴走するのを見た話
見終わった後、部屋の天井を見つめながらこう言った。
「思ってた映画とちゃう!」
語尾が「ちゃう」だったかは定かではないけれど、
思ってた映画じゃなかったのは確か。
映画を見る前は気象を自由自在に操れる衛星(名称:ダッチボーイ)が暴走して、
人々が逃げ惑うさまを描いたパニック映画だと思ってたけど、
実際はダッチボーイが何者かに乗っ取られて、
とある計画のために利用されたのを主人公が止める、
陰謀サスペンスSF映画だった。
犯人は案の定、政府の人間
動機はダッチボーイの主導権と大統領の座
せっかく人類滅亡の危機を救うために、
世界中が協力してダッチボーイを完成させたのに。
結局人ってのは同じ過ちを繰り返す
欲に溺れると、悲惨な結末を迎えるんだ
ダッチボーイは人類にはまだ早かった、
恐竜も同じ。
インドラプトルに食われたあの傭兵もきっと同じことを思ているハズ
恐竜の歯を収集する趣味さえなければ、次回作に出れたかもしれないのに・・・
さようなら、調べたらケン・ウィートリーって名前だった傭兵さん
さようなら、インドラプトルに騙され一杯食わされた後、喰われた傭兵さん
「エヴォリューション」で一度お会いしてたんですね傭兵さん
なら次回は「エヴォリューション」のお話をしましょう。
総評
思ってたんとちゃう!