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posted by fanblog

2019年06月16日

現在公開中映画【海獣の子供】について


いつものように独断と偏見で書いていこうと思います。






新海誠監督作品君の名は。美術画集

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感想(0件)







「海獣の子供」は『 STUDIO4℃ 』によって制作された、劇場長編作品となります。
公開前から主題歌を米津玄師さんが手掛けるなどして注目されていましたね。

レビュー等見てみると、力の入った映像表現に圧倒されているという声もある中、ストーリーや登場人物のセリフなどに難解な点がみられ、その評価は賛否両論となっているようです。


秒速5センチメートル [ 新海誠 ]

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感想(13件)





個人的に見るかどうか悩んでいる所ですか、まだ様子見をしています。


以下ストーリーを紹介します。


自分の気持ちを言葉にするのが苦手な中学生琉花は、夏休み初日に部活でチームメイトと問題を起こしてしまう。母親と距離を置いていた彼女は、長い夏の間、学校でも家でも自らの居場所を失うことに。
そんな琉花が、父が働いている水族館へと足を運び、両親との思い出の詰まった大水槽に佇んでいた時、
目の前で魚たちと一緒に泳ぐ不思議な少年”海”とその兄”空”と出会う

琉花の父は言ったーー

「彼等は、ジュゴンに育てられた。」


明るく純粋無垢な”海”と何もかも見透かしたような怖さを秘めた”空”。
琉花は彼らに導かれるように、それまで見たことのなかった不思議な世界に触れていく。
三人の出会いをきっかけに、地球上では様々な現象が起こり始める。
夜空から光り輝く彗星が海へと堕ちた後、海のすべての生き物たちが日本へ移動を始めた。
そして、巨大なザトウクジラまでもが現れ、”ソング”とともに海の生き物たちに
「祭りの〈本番〉が近い」ことを伝え始める。

”海と空”が超常現象と関係していると知り、彼等を利用しようとするもの。
そんな二人を守る海洋学者のジムやアングラード。
それぞれの思惑が交錯する人間たちは、生命の謎を解き明かすことができるのか。
”海と空”はどこから来たのか、〈本番〉とは何か。


これは、琉花が触れた 生命の物語。












ここまで見てきましたがいかかでしょうか。
まだ見ていない方や、気になっている方はぜひチェックしてみてください。


posted by figaloan at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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