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2023年09月29日

2023年9月29日(金)の東京株式市場は、日経平均株価が前日比36円28銭安の3万1836円24銭と、小幅続落




朝方は、前日の米国株高を好感して買いが先行し、日経平均は寄り付き直後に3万2027円46銭まで上昇しました。しかし、その後は、四半期末に伴う機関投資家のリバランス売りに押され、前場終盤には3万1737円13銭まで下落しました。その後は、下げ渋り、前引けにかけては小安い水準で推移しました。

日経平均マイナス寄与度では、デンソーの13円弱を筆頭に、セコムとホンダがそれぞれ8円弱下落しました。

東証プライムの出来高は7億2727万株、売買代金は1兆7668億円でした。騰落銘柄数は、値上がりが587銘柄、値下がりが1185銘柄、変わらずが59銘柄でした。

市場からは、「年金などのリバランス売りが出ているようだ。日経平均の銘柄入れ替えに伴う換金売りの影響もあるだろうが、いずれにしろ目先の軟調地合いは需給要因によるところが大きい。来週はそれも解消されるだけに日経平均3万2000円割れは押し目買い水準とみている」との声が聞かれました。

主な要因は以下の通りです。

四半期末に伴う機関投資家のリバランス売り
日経平均の銘柄入れ替えに伴う換金売り
今後の見通しとしては、来週は四半期末要因が解消されるため、上昇に転じる可能性も考えられます。
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