公爵の酢、黄金の液体、調味料のキャビアなどと言われているそうです
アチェートバルサミコと呼べるのはモデナ、レッジョ・エミーリアで生産されたものに限るそうです
蓋のない壷に入れて直火で煮詰めたあと、ブドウ液(モスト)を木材の樽に入れて自然な酢酸発酵をさせ樽移しを繰り返し行い最低12年もの歳月をかけて作るそうです
バルサミコ酢はサラダやゆでた野菜、肉料理のソースなどにつかったりします
なかには100年もの年月に耐えた熟成されたアチェート・バルサミコもあります
バルサミコ酢の使い方で驚いたのは、デザートに使うことです、イチゴに練乳をかける代わりにバルサミコを使ったり、アイスクリームにかけたりしていました
最初は驚きますが、実際に食べると美味しいですよ
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