なんとたった1円で買えるようになるそうです。
ガラケー時代を髣髴とさせますね、1円端末。
公式から公開されているスペックなどを見て
どの程度使えそうな端末なのかを調べてみました。
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とりあえず仕様からの感想
サイズ / 種類 約3.6インチ / TFT
解像度 HD / 1,280 × 720
連続待受時間（LTE）約160時間
QualcommSnapdragon439 / オクタコア 2GHz + 1.45GHz
Android9 Pie
3GB (RAM) / 32GB (ROM)
約1,250mAh
おサイフケータイ / NFC 対応/対応
防滴 / 防塵 対応 (IPX2 / IP5X)
生体認証（指紋 / 顔）非対応/対応
VoLTE（Rakuten, docomo, au, SoftBank） 対応 / 非対応 / 非対応 / 非対応
USB Type-C
イヤホンジャック なし
この小ささと価格ながら、広く求められている機能をしっかり持っていますね。
とくにおサイフケータイに対応しているので小さい財布代わりにも出来るんじゃないでしょうか。
スペックも高すぎず低すぎず、RAMも3GBで安心。
むしろスペックがこれ以上高かったら小ささ故持て余しますし、価格も1円に出来なかったかもしれません。
流石に5G対応はしていませんが(されててもまだあまり意味は無いですが)eSIM搭載までしているので
ちょっと先取ったシステムを味わいつつサブ機として利用するのには十分そうです。
CPUのS439ですが、S625よりちょい上くらいの性能があります。
同じCPUの端末での話ですが、Antutuスコアは8万点ほど出ているので
軽いゲームくらいなら不自由もしないかと思います。
(デレステとかは恐らくキツいです)
やはりサイズがサイズなので普段使いには向いていないと思いますが、テザリングも可能なので
「UN-LIMITのついでにとりあえず持っておいて損は無い」と言えるのではないでしょうか。
あ、公式では「お子様に」とも紹介されていますが
個人的な感想としては、その用途として見るとめっちゃくちゃ微妙です。
あと1台目は1円ですが、本来は17000円のようなので追加で買うには割高感が強いですよこれは…
お子様用に端末が必要な場合はLINE mobileやmineoでもっと安いプランを使い、
1万円前後で買える端末にした方が良いですｗ
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