2015年11月16日
アクエリオンロゴス 第20話
BS11の「アクエリオンロゴス」です。「間もなく彼は消える。貴女のせいで・・・」
ネスタの言葉に思い悩む舞亜は、陽を守るための手掛かりを探すために奔走。ついにネスタ本社への潜入を図るが、総が平然として待ち構えていた 「遅かったな。想定済みだろ? 俺がいることは。それでも資料を探す障害には成り得ず組み伏せて人質に取れば脱出のための駒になると考えた・・・舐められたものだな」心の内を言い当てられて驚く舞亜に、ネスタがささやく「なぜ分かるのかって? そんなの決まってるじゃない。貴女は私なのだから・・・」
「灰吹陽を消そうとしてるのは貴女達が餓号機と呼んでいる力。忌まわしきあの力は概念を喰らって消失させる。このままいけば灰吹陽という概念は消え、概念を失った彼は誰の目からも見えず認知されない存在になる。いずれ記憶の中から彼と言う存在が消え共に過ごした時間、共有した思い出も頭の中から消え去っていく。貴女の中からも・・・」「そんな・・・陽が・・・」「悲しい? でも貴女にそんな感情を抱く資格はない。言ったじゃない。彼が消えるのは貴女のせいだって。彼は身代わりになってるの。餓号機が本当に消し去りたいのは貴女なんだから」
「餓号機はかつてｱｸｴﾘｵﾝﾛｺﾞｽを打ち倒すために作られた存在。その存在意義は1万2000年経った今でも生き続けている。ｱｸｴﾘｵﾝﾛｺﾞｽには2人の人間が搭乗していた。その1人が私 ネスタ。もう1人は私の愛した人 キリュウだった。ｱｸｴﾘｵﾝﾛｺﾞｽは戦いに敗れ私もｷﾘｭｳも命を落とした。しかし現代に私達の力を欲する人間（荘厳）が現れた。彼は1万2000年の時を超え星の並びの下にｷﾘｭｳとなるべき人間を手に入れた。総こそがｷﾘｭｳを継承する者。そしてﾛｺﾞｽﾜｰﾙﾄﾞに溶け込んでいた私の魂から鍵となるもう1人の存在を作り出した。貴女は人間ですらない。私の代替品なのよ・・・お人形さん」
その頃、ディーバに特殊部隊が急襲瞬く間に制圧されるネスタと政府が裏で手をつないだってこと?
「鉄のラインバレル」のような・・・
そう言えば、桜子さんがネスタからベクターを盗んだのって、石神社長が加藤機関を離脱する時にマキナを盗んだのと同じだね
となれば、主人公は一度死んで甦るのか
そして、真の敵にみんなが共闘するんだよね?
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一度でいいから、絵美（cv能登麻美子さん）に「貴方、最低です」って、罵られたいな〜
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