かく言う私はその口で、色々と予定が詰まっていたとしても、息抜き代わりに気分転換をしたい時にする動作があります。
一つは、スマホでゲームをやること。
幾つかのアプリゲームを同時にプレイしているので、ちょこちょこと遊んでしまう時があります。
それ以外で、一番する機会が多いのが、コミック本、所謂マンガ本を読む事です。
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もともと本を読む事が大好きで、初めてマンガ本(単行本)を購入して読んだのは、小学2、3年生ごろだったと思います。
その時に読んでいたのは、主に藤子F不二雄氏の 「ドラえもん」 でした。
同じ話でありながら、何度も何度も読み返して、その度に笑ったり、泣いたり、感動したりと言うのを、子供心ながらうっすらと覚えています。
その傾向は、今もあまり変わりません。
因みに、読むマンガのカテゴリーと言うか、ジャンルは、正直あまりこだわりません。
勿論、傾向として好きなジャンルはありますが、面白いと言うか、自分が好きになれば、少年、青年マンガにかかわらず、少女漫画も普通に購入し、読みます。
20代後半か30代前半位だったと思いますが、一時期は 「花とゆめ」 という白泉社さんの少女マンガ雑誌を購入して読んでいた時もあります(笑)。
今は漫画雑誌も全くと言って良いほど買う事はありませんが、少女マンガで愛読している作品は、幾つかあります。
今回取り上げる作品はこちらです。
この作品は、ヒロインの女の子が、偶然遊びに来た自分の兄の友人に、部屋の壁越しに「可愛いな」と言われた台詞を聞いてから、徐々に意識し始めて、ある切っ掛けを経て付き合いだす事になるんですが、二人の純情具合と言うか、奥手具合がまた良くて、その歯がゆさにヤキモキしながらも楽しく読めてしまう所が好きな部分です。
単行本3巻で、恋のライバル登場か、って感じで次巻へ続き、どうなるのか気になってもいましたが、この作品らしい変わらぬ展開で終息すると言うか、新たな展開に進むので、安心して読み進められた、と言う感じです。
(詳細はネタバレになるので言いませんが、二人の性格が上手く噛みあうと言った感じが良かったですね)
次が気になる作品の一つとして、これからも愛読出来ればと思います。
皆さんにも、そんな作品が一つや二つ、ありますでしょうか?
私の場合、上げるとキリがないんですが(笑)、今回は直近のお気に入りの一つとして、を紹介させて頂きました。
未読の方で、興味を持たれた方、ぜひ一度お読みになってください。
花とゆめ公式に、試し読みもありますよ〜。 → http://www.hanayume.com/hanayume/anitomo/
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