今月3本目の映画は、久々にアニメ作品: ＧａｒｄｅｎｏｆＣｈａｔ００３

2017年02月12日

今月3本目の映画は、久々にアニメ作品

今月に入ってから、1本目はこちらの記事にも書きました 「ドクターストレンジ（吹替え）」 を、二本目は 「マグニフィセント7（字幕）」 でした。

2本とも洋画でしたので、またアニメを観ようかな～、と思っていたところに、よく行く劇場でもある(笑)、イオンシネマ幕張新都心店さんで、 「甲鉄城のカバネリ　総集編」 の後追い上映をしていると聞きつけ、どうせなら前後編両方を観たいと思ったんですが、どちらも1週間づつの単発上映との事で、あいにく前編は見逃してしまいました・・・。

で、ちょうど今日は時間が上手くとれそうだったので、どうせならという事で足を運んできた次第です。
（先月は考えてみればアニメ映画ばかり4本鑑賞していたので、今年に入ってからもアニメ映画の鑑賞の方が多くなりそうではあるんですが、まぁ洋画も観たいと考えているタイトルはあるので、順に観て行ければって感じでしょうか）

イオンシネマ幕張新都心店さんの一番の売りとも言える8番スクリーン、所謂 ULTIRAスクリーンは、見ての通りかなりの大きさを誇るので、初めての人は面食らう事間違いなしです(笑)。

私はこのスクリーンを初めて訪れたのは、昨年の ガールズ＆パンツァー劇場版

さて、 「甲鉄城のカバネリ　総集編」 ですが、基本1クール（12話）のエピソードを前後編に分けて上映しているので、前篇が1～6話まで、後編が7～12話までのエピソードを中心に構成されているので、大きく取捨選択されていると言う感じではないですが、オープニング、エンディング曲が途中で入らず、1本の作品として構成されているので、非常に見やすくなってます。

また、一部BGMを主体にして、台詞をカットした部分もあったりしたので、その辺はTVシリーズと見比べると、意味合いの取り方とか、細かな部分で差別化も出来る様で面白いかと思いました。

しかし、TVシリーズ見た時も思いましたが、作画クオリティが半端なく高い作品でしたので、劇場の大スクリーンで観ても全然遜色がない、素晴らしい映像美でした。
TVシリーズを見て、気に入っていた方であれば、改めて観る価値は十分にあると言えます。

そして、私は後編しか観ていない訳ですが、本編部分（スタッフロール前）には新規カットは無かったように思うんですが、最後に新作カットを含めた追加エピソードが挿入されていたので、やはり映画は館内が明るくなるまで席を立ってはいけない、と改めて強く感じましたね(笑)。

そして帰宅してからYOUTUBEで見つけた映画の予告編兼新作の製作決定のPV。
あの終わり方はかなり気がかりではありましたが、続編があるとなると、凄く気になりますよね。

2018年ですから、来年とまだ先は長いですが、今は楽しみに待ちたいと思います。

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