『魅力の秘密☆』
2016年、ますます人気が加速している「ディーン・フジオカ」さん
本日はそんな彼にスポットを当てて、「彼の魅力」に迫って
行きたいと思います。
1.「ルックス」
実際に妹が勝手に応募したようですが、
1997年に「第10回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」にも参加しています。
たぶん、妹も周りの友達から「お兄さんカッコいいよね!」と言われていたと
思います。
2.「男女に人気」
最近テレビの露出が増え、昔の友人が様々なインタビューで答えている
内容を聞いていると「彼の魅力」が垣間見える時があります。
それは
「性別問わず人気がある」事です。
みなさんの周りにも「カッコいい」と言われてきた同級生がいたと思います。
ただ、同性にも同じように好かれる人間ていうのはあまりいないと思います。
モテる男が同性にも好かれる要因は、いくら女性に人気があったとしても
その事を自慢しない行動と雰囲気があったからだからだと思います。
3.「行動力」
まだまだ、インターネットが普及して間もない時に
「別の国で何かしてやろう!」と思って実行している人が周りにいただろうか?
若い大部の人が「終身雇用・年功序列」などを頭にイメージしながら生活していた
日本から出て、香港のクラブでラップを披露♪
もし、顔が良かったとしても殆どの「イケメン」は日本で俳優を目指したり
「ジャニーズ」に入りたいぐらいにしか考えなかったと思います。
結局、そのクラブにいた人にスカウトされて認められて香港を拠点にモデルとして
芸能活動を開始する事になったそうですが、まさに「行動力」の賜物です。
4.「幸運」
たぶん、俳優にとって人気の「映画」や「ドラマ」に出演する事はとても
重要な事だろうと思います。
いままで、皆さんがちょこっと雑誌やテレビで見かけて「綺麗」「カッコいい」
と思った人が沢山いると思います。
ただ、そのドラマや映画がヒットするかは分からないしそのヒット具合に
よってはその後の俳優人生が大きく左右されると思います。
「ディーン・フジオカ」さんにとって幸運だったのが、
映画『八月の物語』
ドラマ『ホントの恋の見つけかた』
の2本の作品がかなり注目された事だと思います。
●映画『八月の物語』
この映画の主演で、しかも各国の映画祭に出品された事で、
かなりの人に認知された事がかなり幸運だったと思います。
●ドラマ『ホントの恋の見つけかた』
台湾表記では『轉角*遇到愛』である、ドラマ『ホントの恋の見つけかた』は
台湾では、かなり高視聴率をマークしたドラマです。
『轉角*遇到愛(ホントのこいのみつけかた)』〜中国・台湾ドラマ
https://fanblogs.jp/gogochina/archive/17/0
しかも、
主演の二人は中国・台湾を代表する二人で、
台湾版の「花より団子」の牧野つくし役で日本でも知っている方も多い
「徐熙媛(バービー・スー)」
ドラマ、映画、歌手、バラエティー番組の司会など、様々なフィールドで活躍し、
日本で倖田來未とのデュエットもした事がある
「羅志祥(ショウ・ルオ)」
そして、ドラマ後半から出演したにもかかわらず、
チョットドライな性格だが、実は人情味のある役で姉が亡くなった
過去を持ち、その過去を背負いながら主演のバービー・スーと
急接近?
ドラマの重要な役柄だった為、このドラマを観た女性で彼の事を
気になった人が多かったと思います。
5.「マルチリンガル」
様々な国々で活躍する「ディーン・フジオカ」さんは、なんと
5カ国語を操る「マルチリンガル」です。
日本の俳優で、様々な言語を喋れる役者が何人いるだろうか?
皆さんも英語の学習でかなり苦労した経験があると思います。
そういった事を考えると人並以上に苦労して身に付けた事が
伺えると思います。
6.「マルチな才能」
飛び入りでラップを披露した事もある「ディーン・フジオカ」さんですが、
歌のみならず、ピアノ、ギター、ドラムといった楽器も演奏するし、
中国武術、キックボクシング等のスポーツも趣味として行う
多趣味な方です。
私は役者ではないので、本当のところ分かりませんが、多趣味で
様々な事や物に興味をもって日々生活している人は、演技の上でも
そういった事が生かされるのではないかと思います。
2015年〜 『連続テレビ小説 あさが来た』
2016年 『ダメな私に恋してください』 等
日本での活躍が目覚ましい「ディーン・フジオカ」さんですが、
その人柄と人間力で日本やアジア圏内のみならず、
世界を舞台に活躍してほしいと思います。
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