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2016年04月26日
松山英樹 逆目のラフのアプローチスイング解析
当ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は世界で活躍中の松山選手の逆目のラフのアプローチです。
いよいよゴルフシーズンです。
これから芝もどんどん成長していきますからラフに入ったら対応が難しくなりますね。
グリーン周りのアプローチは特に対応が困ってしまいます。
今回のラフはグリーンをオーバーした時の映像だと思います。
芝目は逆目になっています。
この時松山選手がやっているのはアドレスをオープンスタンスで構えて、
打った後に体が自然に回転しやすいように準備しています。
日本によくある高麗や野芝と違って洋芝なのでバックスイングで少し右手でコックを早めに作って
そのコックを保ちながらインパクトをむかえています。
見てわかるようにバックスイングの大きさとフォローの大きさが同じで
左右対称の大きさでスイングします。
ここでの注意点はあまりハンドファーストにしすぎるとインパクトで詰まってしまいますので
左手が左足内ももにきた時にインパクトするようにしましょう。
クラブを緩めないでバックスイングと同じスピードで打つことが大切です。
後方からの映像でわかるようにスタンスはオープンですが肩のラインはスクウェアです。
クラブヘッドの入射角ですが、バンスをうまく滑らせていくようにスイングします。
あと、膝を柔らかく使うというより柔らかく保つことも大切なポイントです。
是非皆さんも参考にしてゴルフを楽しんでください。
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2016年04月24日
松山英樹プロのスイング解析 フェアーウェイウッド編
当ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は松山選手のフェアーウェイウッドのスイング解析です。
解説は深堀プロの解説ですからわかりやすいですよ。
まずは正面からの映像で、アドレスのバランスが最高の良いです。
左右、前後が均等でバランスがとれています。
バランスが良いことによってグリッププレッシャーが固くならずスイングしやすくなっています。
トップではしっかりとした捻転がされています。
下半身は動かず、上半身を捻ります。
しっかり捻転しているのにボールポジションと自分の体の距離が変わりません。
バックスイングの始動でクラブヘッドを低く長く引きます。
そうするとスイングアークが大きくなり、大きな遠心力が得られます。
皆様もまずはアドレス、バックスイングを参考に練習してみましょう。
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2016年04月22日
2016年 松山英樹の最新スイング スローモーション
当ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は2016年松山選手の最新スイングを研究してみましょう。
参考になること盛りだくさんですよ。
このアドレスによって腕の稼働幅が制限できヘッドの軌道を
安定させることができます。
松山選手はアドレスからトップまで右膝が動かないことで有名です。
さらにアドレスからトップまで頭がほとんど動きません。
アドレスの姿勢を整えたら頭を動かさず、右膝を止めて
体を使ったバックスイングを心掛けて練習してみましょう。
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タグ： 松山英樹
2016年04月18日
２０１６年マスターズ優勝 ダニーウィレットのスイング解析
当ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は２０１６年マスターズ優勝のダニーウィレット選手のスイング解析です。
プロフィール
1987年10月3日生まれ
180センチ 79キロ イングランド
2008年プロ転向
欧州ツアーを主戦場とし、2015年に大ブレイク。
開幕戦の「ネッドバンクゴルフチャレンジ」で３季ぶりの優勝を飾ると、
「全英オープン」６位、「オメガ・ヨーロピアン・マスターズ」でシーズン２勝目を挙げるなどして、
世界ランクトップ30入りを果たした。2015年「WGC HSBCチャンピオンズ」、
16年「WGCキャデラック選手権」と世界選手権でいずれも3位に入り、
迎えた同年の「マスターズ」でメジャー初優勝。3打差5位で迎えた最終日に「67」をマークし、
ジョーダン・スピースの大会連覇を阻んだ。イングランド勢のグリーンジャケット獲得は1996年のニック・ファルド以来、
実に20年ぶりだった。
彼はニックファルド以来のイングランドのメジャーチャンピオンです。
優勝回数は２回ですがそのうちの１つが２０１６年のマスターズ優勝です。
彼の特徴はショットの正確性です。
飛距離は平均２８９ヤードで飛ぶほうではありませんがミスが少なく
安定したショットを打つ選手です。
打法は最新のモダンスイングで全ての動きがおとなしいのが再現性の高いスイングです。
テイクバック時の腰の捻転が少ないのが特徴で、上半身との捻転差を作っています。
再現性の高いスイングは美しい！
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タグ： ダニーウィレット
2016年04月09日
ゴルフレッスン ドライバー 宮里聖志プロがドライーバーショットをレッスン！ウッドが飛ばないアマチュアゴルファーの、お悩みを究極レッスン
当ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は多くの人が悩んでいるドライバーの飛距離アップのポイントです。
ドライバーがライバルの人より飛ばないとか
アイアンはまずまずだけどドライバーだけが全然飛ばないと
悩んでいる方は大勢いると思います。
今回は宮里聖志プロのアドバイスを参考に練習してみましょう。
飛ばすのに必要な2つのポイントを覚えましょう。
1 バックスイングを十分捻って力をたくわえます。
2 ダウンスイングからフォローにかけてフェースローテーションをします。
今回はこの２点を気を付けて練習してみましょう。
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2016年03月25日
イ・ボミが教えるフェアウェイウッドの簡単な打ち方編
当ブログをご覧いただきありがとうございます
今回はフェアーウェイウッドの簡単な打ち方です。
フェアーウェイウッドが苦手な人は必見です。
女性の方やシニアゴルファーの方はセカンドショットで
フェアウェイウッドを使用することが多いと思います。
なんとかセカンドでグリーンの側まで打ってあとは
ショートゲームでスコア−メイクをしたいですよね。
しかしフェアウェイウッドがチョロしたり真横に飛んでしまったりすると
そのホールは長い道のりになってしまいます。
多くのゴルファーのフェアウェイウッドのミスはボールを
上げようとしすぎてチョロ、トップをしてしまっているケースがおおいですよ。
ボールは左足かかと内側にセットアップして無理に上げようとせずに
スイングバランスの事だけを考えて打ってみましょう。
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2016年03月20日
イボミが教えるコースで役に立つレッスン 打つ前のコースマネジメント
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今回は打つ前のコースマネージメントです。
コースマネージメントで１番大切なのは良いイメージをつくることです。
不安要素は全て消して自分の決めた所へ集中して打ちます。
そうはいっても特にスタートホールでは緊張したりして上手く打てるか不安になったりするものです。
リラックス法はワックルとか呼吸法などを利用してリラックス状態にして打ちましょう。
素振りは打つイメージで素振りをしましょう。
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