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posted by fanblog

2024年08月12日

このラジオを聞いてください。幸せな気持ちになりますよ。

今日、ラジオを聴いていたら、心がほんわか温まるような、明るい優しい声に出会いました。

それは、2024年8月12日放送のTBSラジオ『パンサー向井の #ふらっと』に出演していた、パンサー向井さんの大ファンの女子高生さん。

明るく、素直で、本当に素敵な女の子でした。
以前もこの番組に電話で出演していた女の子です。
その時も本当にかわいらしくて、向井さんや滝沢カレンさんは「ジブリ」に出てくる女の子みたいだとおっしゃっていました。

今日もこのリスナーさんは向井さんやカレンさん、家族に対して「大好き」「愛している」という気持ちを言葉にしてストレートに伝えていました。

こうして素直に愛を表現できる姿って、本当に素敵ですね。
それだけでも、人を幸せにする力があるのだと思います。

さらに、この女の子は「人を幸せにしたいからお笑い芸人になりたい」と話していました。
同じ理由から、社会福祉の仕事にも興味があるそうです。

番組の中でも言われていましたが、この子はすでに人を幸せにできる力を持っていると思います。
周りの人を笑顔にする彼女の明るさは、きっと周りの人々にたくさんの光を与えてくれるでしょう。

どうか、この素敵な女の子がこれからも幸せな人生を送れますように。
心から祈っています。


posted by 権田 at 23:38 | TrackBack(0) | テレビ・ラジオ

2024年07月28日

ゴースト/ニューヨークの幻を見直してみました。

ゴースト/ニューヨークの幻」を見直してみました。

子どもの頃に一度見ただけで、内容はほとんど忘れていたのですが、改めて観てみると新鮮な気持ちになりました。

デミ・ムーアがこんなにかわいらしかったとは知りませんでした。
強くて気の強い女性の役ばかり見ていたので、驚きでしたね。

パトリック・スウェイジさんは若くしてお亡くなりになられたそうで、とても悲しいです。
でも、この映画で彼の姿はずっと人々の心に残り続けるのではないでしょうか。

ウーピー・ゴールドバーグも若くてびっくりしました。
当時まだ30代だったんですね。
子どもの目から見ると、すごいおばさんに見えていたものです。

映画の内容は、幽霊になった主人公が先輩幽霊から、物に触れるようになるための修行を受けるシーンが面白かったです。

悪い奴はシンプルに悪い奴で、複雑なストーリー展開もなく、ストレートに楽しめました。

この映画を見ながら、自分も歳を重ねているんだなと感じました。
子どもの頃に見た映画の登場人物たちが、今はもういない人もいる。
そう思うと少し寂しくなります。

でも、こうして素敵な作品が残っているのは嬉しいことです。
残りの人生、こんな素敵な作品に出会えることを楽しみにしながら、明るく過ごしていきたいですね。
タグ: 映画

2024年07月17日

ラジオで女子高生がおいしそうにご飯を食べていました。

2024年7月15日(月)に放送されたTBSラジオ「パンサー向井の #ふらっと」とをお聴きになった方はいらっしゃいますか?

この日の放送が、すごく良かったんです。

ぜひ聞いてください。

この日は以前、滝沢カレンさんに「お腹がすきすぎる。どうしよう」という相談をしていたリスナーの女子高生が、実際にスタジオにゲストとして招かれていました。

その女の子は、前回は電話で出演していたんですが、本当に元気で明るくてかわいらしかったんですよね。
声だけなのに、すごく伝わっていたんです。

そして今週の放送では、その子がりんご飴や叙々苑の焼肉弁当をおいしそうに食べていたんですが、これまた本当においしそうに食べるんですよ。

その様子が伝わってくるるので、思わず笑みがこぼれてしまいました。

さらに女の子が自分の進路について「こういう方向に進みたい」「でも、こちらにも興味がある」と明るく語る姿に、すごくエネルギーを感じました。

若い方が美味しそうに食事を楽しんだり、未来への希望を語る姿って、心地よいものですよね。

「元気をもらった」なんて言うと少し月並みかもしれませんが、まさにそんな気持ちになりました。

日本中の子どもや若い人たちが、この放送の女の子みたいに笑顔でお腹いっぱいご飯を食べたり、希望に満ちた未来を描けますように。


posted by 権田 at 16:30 | TrackBack(0) | テレビ・ラジオ

「プリティーウーマン」を何十年かぶりに見ました。

先日、本当に久しぶりに「プリティーウーマン」を見返してみました。

学生時代、私はこの作品に夢中で、VHSのビデオテープを何度も何度も見ていたんです。
当時はレンタルビデオが主流で、新作だと借りるのが大変だったのを覚えています。
父がこの「プリティーウーマン」を気に入っていて、ビデオを買ってくれていたんです。
当時はまだDVDも普及していなかったように思います。

リチャード・ギアが41歳、ジュリア・ロバーツが23歳だったんですね。
そんなに若かったのかと驚きました。

この映画のストーリーは裕福な実業家エドワード・ルイス(リチャード・ギア)と、ハリウッドの街角に立つ娼婦ヴィヴィアン(ジュリア・ロバーツ)の出会いから始まり、二人の関係は次第に深まりやがて愛へと発展していくものです。
しかし、現代の視点から見ると、40代の金持ちが20代の女性を買春し、その女性が心から男性を愛してしまうという設定は、どうしても一抹の違和感を覚えてしまいます。

でも、それでもやっぱり、ジュリア・ロバーツの愛らしさは色褪せないんです。
当初のちょっと下品な部分も、さらにその魅力を保ったまま洗練されていく様子は、何度見ても心を奪われてしまいます。
オペラを観て感動しているシーンは、彼女の純粋さ、聡明さが伝わってきます。
そして、あのラストシーン。

エドワードがヴィヴィアンを迎えに行くシーンは…やっぱり、感動してしまいました。

現実の世界では許されない設定だとしても、おとぎ話として、この映画は完璧なのかもしれません。

あの頃のときめきを思い出させてくれる、特別な作品です。

ちなみに、リチャード・ギアの出演作品で私が一番好きなのは「HACHI 約束の犬」なんです。
何度見ても泣いちゃいます。


タグ: 映画

2024年06月05日

「シグルイ」第一景 感想(ネタバレ注意)(3)【隻腕の戦士と盲目跛足の戦士】

そして始まってしまう御前試合。忠長以外の家臣たちは全員お通夜状態です。

第一試合を戦うのは、左腕のない藤木源之助と跛足(片足が不自由)の伊良子清玄(いらこ せいげん)です。

さらに伊良子は盲目。

当然見守る者たちは、まともな試合ができるのかと危ぶみます。しかし、構える二人の剣士。

伊良子は剣を地面に突き立てて体を極限まで捻る不思議な構えをします。それを見守る美女、いくによると
「あれこそは、伊良子さま必勝の構え
無明逆流れ(むみょうさかながれ)のお姿」

よくわからないけど、伊良子、無茶苦茶怖いです。

対する藤木に付き添ってきた美少女、三重は
「藤木さま 斬ってくださいまし」
「憎い憎い憎い伊良子を」
と震えながら、目を見開き試合を見つめます。

憎いを3回言ってしまっています。相当伊良子に憎しみがあるのでしょう。ただ、愛しいなり、憎いなり、女性二人ともその思いの対象は伊良子のようです。

そうして試合が始まるところまでが第一話となっています。

私はチャンバラ漫画、格闘漫画はほとんど読んだことがありません。

グロテスクな描写もそんなに得意ではない。

でも、本当にこの第一話は面白かったです。

この作者の言語センスが素晴らしすぎる!読んでいて、言葉がリズムよく頭に入っていきます。それもあり、グロテスクな描写が続いていても、どんどん読み進めていけます。

この作品をこの年まで読んでいなかったのはすごく幸運な事だと思いました。人生の楽しみが増えました。

タグ: シグルイ
posted by 権田 at 01:45 | TrackBack(0) | 漫画

「シグルイ」第一景 感想(ネタバレ注意)(2)【「暗君・・・」】

そうして始まる物語。その御前試合、忠長は真剣で武芸者同士を戦わせようとしているのですね。

家臣、鳥居成次(とりい なりつぐ)が真剣で戦わせるなどは止めてくれと命がけで懇願します。そんなことをすれば、公儀への叛意と受け取られてしまうと。

この懇願が文字通りの命がけ。鳥居成次は、「御前試合の剣士になりかわり、それがしがお見せつかまつる」と言って説得します。

その時、鳥居は既に事前に自ら腹を切っています。


「真剣試合のもたらすものは、つまるところこのようなもの」
「それでも殿は、駿河五十五万石を引き換えにされてもこのようなものがご覧になりたいと仰せられるか?」




その鳥居の命懸けの説得を見た忠長。無茶苦茶気持ち悪い恍惚とした表情を見せるだけ。
説得全く、響かず。「見たい!」ということでしょう。

鳥居はその忠長の表情を見ながら「暗君・・・」と言い残し果てます。

本当に暗君。こんな絶望ありますか?でも、このあたりからこの漫画を読む手を止められなくなりました。

グロテスク。でも読まずにいられない。読んでいると血の匂いがページからしてきそうな。それぐらいパワーのある表現です。

タグ: シグルイ
posted by 権田 at 01:42 | TrackBack(0) | 漫画

「シグルイ」第一景 感想(ネタバレ注意)(1)【1.駿府領主 徳川忠長の自刃】

『シグルイ』は、南条範夫原作の小説「駿河城御前試合」の第一話を原作とする山口貴由の本格残酷時代劇漫画です。

タイトルは「死狂い(しぐるい)」を表し、江戸時代の書物『葉隠』の一節「武士道は死狂ひなり。(武士道は死に狂いである。)一人の殺害を数十人して仕かぬるもの。(そのような一人を殺すのに数十人がかりでも、かなわないこともある。)」に由来します。


物語は徳川忠長の切腹から始まります。扇腹というものでしょうか。

この処刑の場面、全てしっかり描写されています。グロテスクなものが苦手な方はご注意ください。

徳川忠長は3代将軍、家光の弟です。暴君であったと言われ、妊婦の腹を裂いたなどの伝説がありますが、それは俗説にすぎないと忠長の斬首シーンでは説明されています。

駿河場内の御前試合の記述のみが忠長の驕暴(きょうぼう)を世に知らしめる唯一の信憑(しんぴょう)すべき記述である


続きます
タグ: シグルイ
posted by 権田 at 01:37 | TrackBack(0) | 漫画

2024年05月27日

【大河ドラマ感想】光る君へ(21)旅立ち

私は勝者より敗者に魅かれます。自分が敗けてばかりの人生だからかもしれません。

感情移入してしまうのも敗者が多いです。

当たり前ですが、敗者にも人生があり、思いがある。

私は歴史に詳しくないのですが、紫式部は決して敗者ではないように思うのです。

政治的には敗者の側である清少納言の「枕草子」が、勝者の側である紫式部のアドバイスでうまれたという脚色は、どうも嫌な気持ちになってしまう。

まひろのアドバイスを受け、ききょうが「枕草子」を書き始め定子さまを慰める。ドラマとしては美しかったです。

でも、違うじゃないですか。没落していった政治的敗者、中関白家から「枕草子」はうまれた。それを奪うのは千年前とはいえ、実在した人たちに対する敬意がなさすぎるように私には思えるのです。

敗者ではないですが、先週まひろの父、為時が除目(じもく)の際に詠んだ漢詩を実はまひろが書いたものとした時にも同じことを感じました。

一条天皇の心を動かしたのは、為時の作った漢詩です。

その功績を簡単に奪うのは、物語とはいえ、やってよい事ではないと思うのです。

まひろ以外にも才能がある人間がいても、まひろが聡明でなくなるわけではない。

まひろが聡明で心も美しい人間であることは、もう十分に描かれているのですから。
タグ: 光る君へ
posted by 権田 at 03:13 | TrackBack(0) | 大河ドラマ

2024年05月23日

中尾彬さんの訃報を聞いて

中尾彬さんがお亡くなりになったのですね。

つい最近までテレビで拝見していたから嘘みたいに感じます。

昔からテレビで見ていた芸能人の方は勝手に親戚のおじさんのように思えて。寂しいです。

心からお悔やみ申し上げます。

子どもの頃は、芸能人の訃報を聞いても知らない人が多かったです。

「あの美空ひばりが……。」と聞いても今いちピンときませんでした。

今は芸能人の訃報を聞けば、ほとんど知っている方たちばかり。

若い時にテレビで見ていた人たちが、どんどん亡くなっていきます。

それがこんなに寂しい事とは思わなかった。

自分も一歩ずつ死へ近づいているのだなと感じます。

残りの日々を少しでも明るい気持ちでいられるようにしたいですね。

2024年05月22日

【大河ドラマ感想】光る君へ (20) 望みの先に(2)

道綱君の出世はここまでにしていただきたい。

道綱君、中納言に出世しました!棚ボタです。

本人は全く予想していなかったようで、「本当?」みたいな顔をしていました。

野心がない事、自分の能力を知り人畜無害でいる事。これも立派な才能ですね。

でも、本人に野心がなかろうと、出世をすれば妬みを買ったり、利用しようという人間が出てくる宮中の世界。

本人のためにも出世がここまでだといいなあ。

ご母堂の寧子様は既にお亡くなりになっているみたいですね。

道綱君の大出世、見せてあげたかったな。
タグ: 光る君へ
posted by 権田 at 02:34 | TrackBack(0) | 大河ドラマ
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