Pexels
今日はゲームプログラミングについて書きたいと思います
今はWeb開発系で仕事をしていますが、以前はゲームで仕事してみたいなと思って勉強していました
学校でゲームのカリキュラムもあったので挑戦したときの話です
未経験でゲーム業界ならばやはり 自分でゲームを作って仕事を見つけるというのが必要になります
もし学校に通う時間とお金がある方にはそれをおススメするのですが、「働きながら勉強して何とか転職できないだろうか・・・」という方に少し助言できればと思います
自分のおススメはUnityでまず一つゲームを作ってみるのをおススメします作ってみると自分に合うか合わないか明確にわかります
◆Unity学習おススメ参考書
自分が実際使っていてとてもよかった本はこちらです
UnrealEngineは結構難しいのでUnityのほうがおススメかな?(今Appleとフォートナイト騒動に巻き込まれてるし・・・・(;^_^A)
その時、色々本は探しましたが先ほど書いた本は初心者でも入りやすいです。
他にけっこうよかった本紹介します
慣れてきていろいろ作りたくなった方にはこちら
この本では色んなゲームをコード付きで教えてくれるので基本を知るにはとても良いです
第0章 Unityの概要
第1章 クリックアクションゲーム〜おに
第2章 ジグソーパズル〜ぷちパズル
第3章 ドットイートゲーム〜ダンジョンイーター
第4章 3Dサウンド探索ゲーム〜イン・ザ・ダーク・ウォーター
第5章 リズムゲーム〜ヘドバン・ガールズ
第6章 全方向スクロールシューティング〜スターバイター
第7章 並べ替えパズルアクション〜イート・ザ・ムーン
第8章 ジャンピングアクション〜(株)ねこ障子
第9章 ロールプレイングゲーム〜一画面伝説レジェンド
第10章 ドライブゲーム〜ナゾレバ・ハシレール(もちろん仮)
というようにまずジャンルを網羅したい方にはおススメです( ^ ^ )
こっちは3Dシューティングについて詳しく書いていて、実際Unityで動かして説明されてます
この本には3DシューティングをUNITYで実際動かしながら勉強できます
完成形のコードもWEBから落としてこれるのでUNITYで動かしながらどうなってるのかもわかるので、
このジャンルを詳しく知りたい方におススメです
この本に載っているものを全く同じでもいいから作れたら、自分で作る糸口が見えます
もしスクエアエニックスを目指してる方はUnreal Engineは必須なので一時期自分も挑戦はしたんですが(^^;
一応自分も少しUnreal Engineは勉強したので良かった本だけ紹介します(^^
基本の勉強はこちら
文字は多いですが基本的なことを詳しく説明してくれます
実際コードをUnreal Engineで見ながら動かしたい方には
こっちはUNITYの本と同じく3DのゲームをUnreal Engineに入れて動かしながら学習します(^^
◆仕事探しについて
プログラミング業界に関して言えることは、 職人気質なところはあるので
学歴は関係ないが、とにかく自分で何かを作れるか
と考えてもらっても良いと思います。
なので「経験者が欲しいけど、自主的に勉強して作っていく気持ちと行動力がある人間も欲しい」と考えてる会社は多いと思います
そこに付け込んで・・・・・・もとい・・・・その考えを利用して、
面接で自分が作ったゲームの画面をスマホで動かして見せるだけでもかなり有効です。
実際ゲーム会社に応募したとき、「未経験だけどこんなゲーム作りました」って話で面接してくれた会社も何社かありました
その時はゲームのコードを見せて「今回は難しいけどまた更に面白いゲーム作ったら連絡ください」
と次につながる言葉をいただけたので、有効だったんだと思います
これから挑戦したいという方も希望はあると思いますよ
自分がWeb開発会社に入った時、ゲーム会社じゃなかったけど「ゲーム作ったり頑張りました」みたいなことをアピールしてゲーム画面を見せたら合格したってこともありました
・・・・いやーどこでつながるかわかりませんね
◆転職サイトの活用
IT関係で使えるのは「Green」とか「Find job」も使えるのですが、
自分が就職活動ではじめに使えたのは、「リクナビネクスト」でした
なんだかんだ大手ですがエージェントの方に相談できるのは初心者には結構ありがたかったです。
はじめての方は色々相談してみるのも良いですよ
下の転職サイトもゲーム業界でよく話に聞きますが未経験は難しかったので、もしゲーム業界にいて転職を考えてる方におススメです
プログラミング業界では、はじめの就職が大変なんですよね(;^_^A
入ってから経験を積めると転職も割とスムーズになりやすい業界でもあると思います
何かの役に立つことが書けてたら幸いです
それでは今回はこの辺でおいとま致します
ここまで読んでいただいた方、ありがとうございます<(_ _)>