実は私、今まで適応障害を発症しており療養しておりました。
去年10月頃からいくつも仕事を抱えざる得なくなり、とうとう数ヶ月前に力尽きました。
このブログを楽しみにして頂いていた方には新たな記事を書けずに申し訳ありませんでした。
さて、今回身にしみて感じたことをお伝えしたいと筆を取りました。
その内容は「 働きすぎてはいけない 」ということです。
私が発症した「適応障害」は働きすぎと強いストレスを受けていたせいでした。
会社に特定されると気持ちよくないので詳細は控えますが、実際に忙しかったときは
通常時は平均20時まで勤務して月4日の日曜日しか休みが無いくらい追い込まれました。
しかも日曜日も上司から連絡が来るような状況です。
適応障害になると仕事を続けようとすればできますがおすすめしません。
「おかしな自分になっている」と自覚している状況でそのまま仕事を続けると
その後の治療期間が伸びてしまうだけなので可能であれば会社と相談してください。
私の場合は幸い所属していた部署が悪いだけで会社自体は良い会社だったので
現状と希望を伝えて話し合いを重ねた結果、一ヶ月程の長い療養期間を頂くことができました。
私の場合は会社と話す前に労基の総合労働相談コーナーに相談しておりました。
窓口の方がとても的確であったので最短距離で良い方向に収まったと感じました。
※会社と揉めた場合の切り札としても力になってくれるので相談をおすすめします。
総合労働相談コーナーは全国にあります。
相談すると記録を残してくれるのであなたの勤務先に合わせて連絡するといいです。
大事にしないにしても良いアドバイスをもらえるので悩んだら一度連絡してみるのをおすすめします。
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