1, とりあえず、書いてみる。
2, 『違和感』を感じたら、振り返る。
3, 筆が乗っている時は、振り返らないで、書き出せるだけ出してしまう。
『とりあえず、書いてみる。』という記事の書き方
記事(文章)を書くのが苦手です。ハルです。
何を書くか迷った時は、その思っていることも文にして、とりあえず、書き始めてみるのも手です。
メリットは、変に気負わない分、書きやすいです。
自分が、ある程度書けたと思う段階で、振り返ってみればいいのです。
「どの程度!?」
僕のブログへの向き合い方、ブログの内容について の部分を例に説明しますと・・・
『前半は、内容というよりも、僕のブログへの向き合い方になってしまったような気もしますが、後半の内容を決める役割を担ってくれているので、よしとします。』
『後半では、具体的な内容(予定)を決めて、どうしていくか説明。最後に簡単な挨拶で〆ています。』
と、まとめられる。総評の段階です。
それを元に、最終的なタイトル『僕のブログへの向き合い方、ブログの内容について』と、各タイトル『自分を第一として、ポジティブに向き合う。』『自分の生活に密着した内容にする。』『あくまでも予定』、締めに『よろしくお願いします。』と書いて、フィニッシュしています。
※元々のタイトル(お題)は、『初投稿、書く内容はどうしよう?』が出発地点でした。
あくまでも、一つの方法です。
サインは、違和感・・・
デメリットは、とりあえずで書き始めるので、話が分散してまとまらなくなることです。
このデメリットが、ある程度書けた段階のサインです。
この記事も、例の記事内で話が分散され始めたので、分けてから書いています。
もっと言うと、挨拶で〆ずに、総評、記事の書き方、と書き始めていて、違和感を感じました・・・。
多分、考え方から内容を決めて、実際に記事を書いていくってところも説明したくなってしまったんだと思います。
けど、ブログの内容を知ること、記事の書き方を知ることは、読み手が違うので、分けるべきだと判断しました。
どっちも知ることは、どっちも見ることで解決できますしね。
ただし!
話が脱線し始めたことに気付かない時は、大抵、筆が乗っているので、書き出せるだけ出してしまって、あとから区切って整理すれば、まとまらなくなるというデメリットも克服できます。
ある程度でまとめるか、書き出せるだけ出してしまってから整理するかは、特に決めません。その時の自分の状況で変えます。
話が脱線していることに気づいて、書き続けることに違和感を感じて、筆が乗らない時は、ある程度でまとめます。
そんな感じで、初投稿の記事を例に挙げて説明させていただきました。
参考になると嬉しいです。
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