帰宅して、眠剤を飲んで仮眠をとることが、
決まりになっています。
いつも通り、薬を飲んで、寝たはずです。
目が覚めた時には、お昼でした。
しかし、今日になって、そこからの記憶がありません。
解離性健忘です。
ストレスが強く、自分を守る防御反応として、
記憶を失ってしまうそうです。
そして、私は、日々現実感のない生活をしています。
まるで、自分が自分でないような感覚です。
これも、解離性障害の症状の一つです。
主治医の先生からは、「厄介だな」と言わました。
一日、生活しても次の日に記憶が残るのは、
わずかなことだけです。
仕事に行ったかどうかなど・・・
仕事に行って、どんな内容だったかは、覚えていません。
しかし、時間が経てば、少しづつ記憶は、戻ってきます。
夢で見たような、現実のような・・・という感覚で、
戻ってきます。
自分で食べたはずなのに、食べた記憶がないことも
あります。
食べ終わった、残骸だけが、翌朝に残っているのです。
このブログを書いている、今も今日一日、
何をしていたかは、書けないほど、
記憶が、曖昧です。
記憶が残らないまま、一日が過ぎていく。
それ自体が、私には耐えがたいです。
ここまで、症状が進行してしまうと、
やはり、仕事を諦めたほうがいいのか・・・
と考えさせられます。
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