10月も早いもので、半ばに入りましたね
気温が下がり、すっかり秋めいてきましたね
寒暖差がありますから、体、ご自愛くださいね
今日は、社会福祉士の国家試験についてお話していきます。
厚生労働省において、令和3年6月に「社会福祉士国家試験の在り方に関する検討会」が設置され、令和4年1月に報告書がまとめられたそうです。
それが以下の内容になります。
・「この提言を踏まえ、厚生労働省並びに指定試験機関である公益財団法人社会福祉振興・試
験センターにおいて、社会福祉士国家試験の質を一層高めていくため、出題内容や実施方
法等の見直しを行うことが必要である。」
・「社会福祉士が、地域共生社会の実現を推進するソーシャルワーク専門職として、質的
量的な側面において拡充を図り、社会の期待に応え信頼される資格であるためには、社
会福祉士国家試験が適正に運用される必要があることから、本検討会の提言を真摯に受
けとめ、必要な見直しが行われることを期待したい。」
とされています。
私が受ける令和4年度の社会福祉士国家試験においても、報告書の内容を考慮し段階的な移行に努めるようにと、国家試験を主催している公益財団法人社会福祉振興・試験センターに通達されました。
何が言いたいかというと・・・
今まで、科目ごとにマニアックな問題が多かったんですが、
基礎的な知識を問われ、社会福祉士としての知識や技能が適正に評価されるように
なるとのことです。
今までの出題内容がどれくらい基礎的な内容に変化されるかは正直、わかりません。
しかし、専門科目が得意な私からすると、共通科目がより基礎的内容を問われるのであれば、
点数アップの可能性が出てきたので、少しモチベーションが上がる内容のものでした。
しかし、10月に入ってなかなか勉強に気持ちが向かず、停止しているため焦っているのも事実ですが、
できる範囲で頑張りたいと思いました。
一方、仕事ですが今日からユニットが異動になり、納得のいかない理不尽な扱いやケアの在り方に
嫌気がさし、仕事においては絶望的にモチベーションは落ちています。
利用者様には、関係ないと利用者様の前だけは意識的に笑うようにしています。
利用者様の前では、笑えているから大丈夫と自分に言い聞かせながら仕事に行っています。
↑うつ病の症状でいうと、休んだほうが良いレベルです。
※参考にしないでください。無理をすることなく、診断書を提出して休職しましょう。
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