アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2014年10月16日

幻の名刀「正宗」、150年ぶりに確認 平成知新館で一般公開



 8代将軍徳川吉宗が本阿弥家に編集を命じ、名刀の格付けを示す「享保名物帳」(享保年間発行)には、島津正宗の名があり、長さが「二尺二寸七分」と記載されている。

 また、江戸幕府と朝廷の関係修復を進めた政治運動「公武合体」のため、文久2(1862)年に皇女和宮が14代将軍家茂に嫁いだときの献上品とも言われているという。

 正宗は、鎌倉末期の刀工、岡崎正宗が鍛造した刀の総称で、現存品の多くは国宝や重要文化財に指定されている。京都国立博物館の末兼俊彦研究員は「切先に向けて一気呵成(いっきかせい)に書いたような躍動感のある刃紋は正宗特有。見た瞬間にその美しさが伝わってくる」と話している。
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2874207
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: