最も差が大きかったのは、私の調べた範囲だと相模原市のスタンドで153円と125円。何と28円も違う。最も差が少なかったのは2週間くらい前に通った神奈川県大磯のスタンドで5円差でした。こうなると気になるのが妥当な価格差。全国平均だと19円差くらいになるようだ。これでいいか?
液体の価格は大雑把な相場ながら、ガソリン72円の軽油75円といったあたり。意外に思うかもしれないけれど、ガソリンの方が安いのだった。こいつに税金を載せると(ガソリン53.8円の軽油32.1円)、125.8円と107.1円になる。したがって差額の18.7円に消費税をのせれば金額差になります。
全国平均の19円は極めて妥当な数字だと考えられる。こうなると19円以下の価格差のスタンドってナニを根拠に価格をつけているのか不明だ。今後ディーゼルエンジン車は増えていくと思う。給油するなら妥当な金額差で販売しているスタンドを使うこと。という消費行動が正しい相場を作ってくれる。
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