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2014年10月15日

<プロ野球>上昇阪神、迎える巨人…CSファイナル




 初のファイナルステージの阪神に対し、巨人は3年連続7度目のファイナル。勢いに乗る阪神を準備万端の巨人が迎え撃つ。

 巨人はシーズン終了後、東京ドームなどで調整し、優勝決定後に1軍を離れていた山口、マシソンや長野ら主力も合流。独立リーグ、ルートインBCリーグ選抜との2試合の練習試合では、不振だった阿部が2戦連続本塁打を放ち、山口、マシソンが無失点に抑えるなど投打に調子を上げている。12勝で勝ち頭の菅野は右肘痛で不在だが、第1戦の先発が予想される内海は「やることは普段と変わらない」と平常心だ。

 阪神は投手陣が好調。ファーストステージを無失点で勝ち上がり、セーブ王の呉昇桓は危なげない救援を見せた。第1戦の先発候補にも右の藤浪、左の岩田が控えるだけに、課題は2試合で本塁打の1点だけの打線。和田監督は「つなぎがうまくいかなかった」といい、打点王のゴメス、首位打者のマートンにいかに好機で回せるかが鍵になる。

 ◇「一戦必勝」で

 ○…巨人・原監督はファイナルステージ開幕を控え、「暴れられる時間がいよいよ来る」と気力十分。6日のシーズン最終戦以降、練習試合などを行い、「やれることはやりきった状態で迎えられる」と自信をにじませる。相手の阪神について「勢いをもって強気に攻撃してくる」と警戒したが、「我々のスタイル、一戦必勝というのは変わらない。一つ一つ(勝利を)積み重ねたい」とシーズン中と同様の戦いぶりでのCS突破を誓った。

 ◇取材にピリピリ

 ○…球団初のファイナルステージに進んだ阪神は甲子園で練習。和田監督は「まず(1勝1敗の)タイにしたい」と初戦勝利に照準を合わせた。初戦の先発は、今季の巨人戦、2戦2敗で防御率4.50の藤浪と5戦2勝1敗で防御率2.81の岩田が有力視される。この日は先発を悟られないよう、取材規制する厳戒ぶり。和田監督は「2死走者なしでも一人ランナーを出せば点が入る可能性の高い球場」と話し、投手陣に狭い東京ドームへの注意を促した。
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