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2023年10月06日

コンビニ弁当食べ続ければ数年で「癌」になる

「毎日のコンビニ弁当があなたの命を奪うかもしれません！」

私たちの忙しい生活の中で、コンビニエンスストアの食事は手軽で便利な選択肢となっています。
しかし、その手軽さの裏には、見えない危険が潜んでいます。
この記事では、コンビニ食の頻繁な摂取が健康に及ぼす可能性のある深刻な影響について、科学的な視点から詳しく解説します。
あなたの食生活が、あなた自身や大切な家族の健康を脅かす可能性について、ぜひ知ってください。

私達の生活の一部になっています、無くてはならないコンビニ。

一日一回は立ち寄るのではないでしょうか？

しかし、コンビニ食はとても危険だと病院関係者はよく言います。

実家の母も同じように言ってました。

コンビニ弁当は食べないで自炊しなさいと良く言われました。

その当時は理由がわかない状態でしたので独身のころは休みになるとコンビニ弁当を良く食べていました。

友人の看護師さんが癌病棟の患者さんに「どんな食生活をしていたの・・・？」聞いていたら

共通点は「コンビニ食」でした。

それを聞かされた時は驚きました。

実は私の息子（享年27歳）も若くして癌で亡くしています。

彼の大学時代の食生活はコンビニ食がメインでした。

卒業後、工場内で倒れそのまま入院して数か月で旅立ってしまいました。

なぜ、コンビニ食は危険なんでしょうね。

目次
１，毎日コンビニ弁当食べるとどうなる？
２，添加物の恐ろしさ
 ３，じゃどうしたらいいの？
４，まとめ

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１，毎日コンビニ弁当食べるとどうなる？

コンビニ弁当性別・年代別利用状況

性別

男性

女性

人数
10,237人

5,621

4,616

55％

45％

年代	10代	20代	30代	40代	50代	60代～
人数 10,237人	28	373	1,074	2,495	3,088	3,179
%	0％	4％	10％	24％	30％	31％

調査の結果、60代以上の方が多く利用されています。

コンビニ弁当デメリット

?@栄誉バランスの偏り

コンビニ弁当ばかり食べていると、栄養素が脂質と糖質の摂り過ぎに大きく偏ってしまいます。

糖尿病や高血圧、脂質異常症や痛風を引き起こす可能性が高まります。

食事だけで生活習慣病にかかりやすいです。

?A油の酸化

大抵のコンビニ弁当にはおかずの1つとして揚げ物が入っていますが、高温で加熱された油は、使えば使うほど酸化をしていきます。

酸化した油は有害物質である「過酸化脂質」に変わるため、酸化した油で作られた揚げ物を食べ過ぎると人体に悪影響が及んでしまいます。

?B添加物が使われている

食品添加物は、食品の製造過程で、食品の加工、保存、調味などの目的で食品に添加されるものです。

食品添加物には、 指定添加物 、既存添加物、天然香料、一般飲食物添加物の4種類があります。

摂取の際に注意が必要なのは、 合成添加物 といわれる 指定添加物 です。

おにぎりの添加物

ほとんどのコンビニおにぎりには、こんなものが入っています↓

・リゾチーム
・pH調整剤
・酸化防止剤
・増粘多糖類
・トレハロース
・セルロース

このおにぎりに水を注ぎます。

水面に洗剤でも垂らしたような感じになります。

一体これは何なんでしょうか？

油のように浮き出てきた物質は何でしょうか？

それは「セルロース」 です。

この中の「セルロース」という物質の原料は、「石油」です。

毎日コンビニ弁当・おにぎりを食べ続けると「癌」になります。

２，添加物の恐ろしさ

食品添加物そのものの持つ発がん性などの危険性もさることながら、食品添加物の持つ副次的な影響のほうがもっとも深刻となります。

添加物に隠れた秘密

?@添加物の作用で、塩分・油分・甘みがマスキングされてしまい、塩・糖・油をとりすぎてしまうこと

?A人工的に作り出された濃い強い味で、味覚が崩壊してしまうこと。

身体に悪いものは美味しく感じないように、あるいは自然とセーブするようにできている私達の体は、塩っぱい梅干しや大辛の塩鮭も、味噌汁の味噌などはそんなにたくさん食べられません。

しかし、絶対に食べれないほどの塩、糖、油を、添加物が持つマスキング効果で、いとも簡単に、美味しく感じて大量に摂ってしまうのです。

小学生から高校生までの子供達は約40%が生活習慣病予備軍と言われています。

そうなってしまう原因が「カップラーメン』なんです。

カップラーメンが大好きな子供達。

実は、カップラーメンに含まれている塩分は１２ｇ。

普通は塩っぱく食べれませんが「あら不思議」

魔法の添加物でマスキングしているので美味しく食べれます。

知らずに摂ってる塩分、油分、糖分。

これらを知らず知らずのうちに、身体を蝕んでいきます。

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参考

食品添加物	考えられる危険性	使用例(食品)
アスパルテーム (甘味料)	発ガン性、内臓異常、視力低下、生殖機能低下、うつ症状、脳腫瘍やリンパ腫、白血病など。	ノンカロリー食品(飲料)・ノンアルコール・ガム・キャンディー・アイスなど
合成着色料	不妊症、発ガン性など	菓子・アイス・清涼飲料水・漬物・ジャム・加工食品・医薬品など
安息香酸Na (保存料)	発ガン性、神経障害、細胞の突然変異、めまいなど	清涼飲料水、栄養ドリンク、シロップ(醤油や酢にも入っている場合あり)
亜硝酸ナトリウム(発色剤)	発ガン性、うつ症状、頭痛、記憶障害など	食肉加工品・魚肉ソーセージ・パック野菜など)
グルタミン酸ナトリウム(うまみ)※調味料(アミノ酸等))	知能障害、発達障害、うつ病、めまい、不眠症、内臓疾患、ホルモン異常など	だし用パウダー、加工食品全般

３，じゃどうしたらいいの？

何を食べたらいいの？

「ごく普通の手作りの和食を食べて下さい」と答えていた食品添加物の神様、安部司先生。

安部先生ウィキペディア（Wikipedia）

日本食（和食）の特徴は主食、主菜、副菜(2品)と汁物の一汁三菜と食事スタイルです。

主食はエネルギー源となる炭水化物を多く含むご飯、主菜は肉や魚、大豆製品など筋肉や血液の材料となるたんぱく質、副菜にはお浸し、煮物、和え物などを利用することで体の調子を整えるビタミン、ミネラル、味噌汁からも野菜か海藻類が補えるため、生活習慣病の予防に役立つ食物繊維も補えます。

1食で五大栄養素が補えるので理想的なバランスの良い食事です。

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４，まとめ

日頃からコンビニ食は避けることが重要です。

月1度程度であれば食べても構いませんができれば自炊で和食メインで料理を作って食べる事をお勧めします。

お子様達の生活習慣病予備軍に対しては規則正しい生活習慣、栄養バランスの摂れた食事、十分な睡眠を普段から心がける事と一番大事なものは適度な運動をするように心掛けてください。

如何でしたか？

コンビニ食について解説して参りました。

私からのお願いです。

大切なあなた自身をあなたが守ってください。

そして大切なご家族を和食生活から健康な体に作り上げてください。

以上