現在、銀行で本人確認を行う方法は、パスワード入力や運転免許証の掲示など複数ありますが、顔認証システムに一元化することで、本人確認手続きの煩雑さを減らすことができます。
つまり、ワンタイムパスワードやアプリごとに違うパスワードを設定する必要がなくなるので便利ですね。
そして安全性を高められる利点もあります。
仮想通貨取引所で有名になった不正送金ですが、
あまり報道されていませんが
実は銀行の方が深刻なのだそう。
フィンテック技術が進み、便利になる一方で
その月をつく不正送金問題に終止符を打つことが出来るのか
今後も注目していきたいですね。
NTTデータと大日本印刷は、決済などの手続きの際にスマートフォン(スマホ)のカメラに自分の顔を映す「自撮り」で本人確認できる仕組みを、全ての金融機関の口座で利用できるようにする。2019年度にも横浜銀行など全国の20金融機関に導入を目指す。パスワード入力など現在は複数ある本人確認手法を一本化でき、利用者の手間を省けると期待する。
引用文献: https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31151950Q8A530C1EE9000/
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31151950Q8A530C1EE9000/
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image