76点 とぎりぎりであったが、とにもかくにも苦労が実った。
勉強時間サマリは以下のとおりである。
Total | 1回目 | 2回目 | 3回目 | 4回目 | |
---|---|---|---|---|---|
Text
|
32:58 | 19:08 | 0:40 | 13:10 | 0:00 |
BISK
|
206:23 | 103:54 | 33:45 | 35:00 | 33:44 |
TAC
|
3:25 | 0:00 | 0:00 | 0:00 | 3:25 |
AICPA
|
7:32 | 0:00 | 0:00 | 0:00 | 7:32 |
Wiley
|
86:28 | 0:00 | 0:00 | 19:35 | 66:53 |
Total
|
336:46 | 123:02 | 34:25 | 67:45 | 111:34 |
点数
|
- | 69 | 71 | 74 | 76 |
Textはプロアクティブのテキストを示しており、授業の講義は全て1回目に集約されている。2回目は忘れたが、おそらく濱田講師のWCの授業部分だけを聞いたのかと思う。3回目はテキストに掲載されている問題を解きなおした。
AICPA欄は2011から2013のリリース問題を解いた時間である。
2014-2016はBISKやWileyの問題に収録されており、そちらの時間に入れてしまっているので、今となっては区分が難しい。
またTACとあるのは TACの直前講義 を受けた部分である。3枚のDVDが送られてきたが、使ったのはWC対策の1枚のみである。これについてはまた後日詳細を記したい。
4回目はWileyに注力した。これが吉と出たかは未だに謎である。ただ3回目はBISKで飽き飽きしていたので、Wileyに手を出して、点数は別として個人的には良かったと思える。最低2回転+αが出来たので消化不良とはならなかった。
MCの総問題数を集約すると下記のとおり1600問ほどであったようだ。
Items | Chapter | 内容 | 問題数 | 3回目 受験時 回転数 |
3回目 受験時 正答率 |
4回目 受験時 回転数 |
4回目 受験時 正答率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
BISK
|
Chapter1 | Corporate Governance | 52 | 6 | 94% | 8 | 98% |
BISK
|
Chapter2 | Economics Concepts | 120 | 6 | 96% | 8 | 98% |
BISK
|
Chapter3 | Financial Management | 132 | 5 | 91% | 7 | 99% |
BISK
|
Chapter4 | Operations Management | 68 | 5 | 97% | 7 | 97% |
BISK
|
Chapter5 | Cost Accounting | 80 | 5 | 94% | 7 | 99% |
BISK
|
Chapter6 | Strategic Planning | 68 | 6 | 94% | 8 | 97% |
BISK
|
Chapter7 | Infromation technology | 94 | 5 | 83% | 7 | 94% |
BISK
|
AppendixA | Practice Examination | 70 | 4 | 89% | 6 | 96% |
BISK
|
AppendixE | 2014AICPA question | 40 | 4 | 85% | 6 | 95% |
Wiley
|
Module40 | Corporate Governance | 51 | 2 | 100% | 5 | 90% |
Wiley
|
Module41 | Infromation technology | 147 | - | - | 3 | 84% |
Wiley
|
Module43 | Financial Risk Management | 85 | - | - | 3 | 93% |
Wiley
|
Module44 | Financial Management | 138 | 2 | 81% | 5 | 96% |
Wiley
|
Module45 | Performance Mesures | 76 | - | - | 3 | 97% |
Wiley
|
Module46 | Cost Measurement | 62 | - | - | 3 | 94% |
Wiley
|
Module47 | Planning and Analysis | 77 | - | - | 3 | 92% |
Wiley
|
AppendixA | Sample test | 72 | - | - | 3 | 97% |
Wiley
|
AppendixB | 2016 AICPA | 8 | - | - | 2 | 100% |
Wiley
|
AppendixC | 2015AICPA question | 40 | 3 | 88% | 6 | 100% |
AICPA
|
2013 | 2013AICPA question | 40 | - | - | 2 | 93% |
AICPA
|
2012 | 2012AICPA question | 40 | - | - | 2 | 95% |
AICPA
|
2011 | 2011AICPA question | 40 | - | - | 2 | 100% |
Total(Ave.)
|
- | - | 1600 | - | 91% | 4.82 | 96% |
今回はAICPAのリリース問題を過去5年分実施したが、新たに行った2013−2011分の多くの問題はBISKやWileyに収録されているように思われた。
ちなみにBISKとWileyどっちが良いかという点であるが、なんともいえない。
当初BISKをやった後Wileyを初めてやった際は、Wileyの問題は小難しいし解説も分かりにくいなと思ったが、Wileyを一通りやった後にBISKに戻ると、やはりBISKの解説は分かりづらいと思ってしまったのだ。
いずれも有名どころの問題集であるため問題ないのだろう。
ただ作り手によって文章が若干違ってくるため、切り替え時にはそういった印象を受けるということだ。
Wileyについてもほぼ網羅したが、Economics conceptだけはパスした。140問以上あるうえ、過去の3回のテストでも安易な論点しか見なかったためである。パフォーマンスレポートを見ても、いずれもStrongerかComparableだった。
今回は前回74点からの2点アップでの合格となったが、個人的には勝手に
MC対策(Wileyによる補強)にて1点
WC対策(TAC直前講義)にて1点
それぞれアップしたんだな、とおもっている。
あんまり参考にならないが、自分なりの結論は
MC対策は有名問題集を2冊することで補完する!
WC対策は定型フォーマットを意識することで最低ラインを狙っていく! (後日記事にしたい)。
ということです。
BECはみんな苦労しているので、あまり人の意見を参考にせず、とにかく自分流にがんばるだけしかないのかもしれません。
ALEX
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