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2016年04月06日
米国公認会計士(USCPA)の勉強をしています。
実は昨年から米国公認会計士の勉強を始めた。
初期能力
・TOEIC860
・海外経験数か月
・会計は一通りの経験あり
会計事務所での勤務経験を持ち、かつ海外駐在中ということで
未経験の人に比べると断然有利かと思っている。が。。。
何はともあれ最初は専門学校選びである。
独学でもいけそうな雰囲気もあるのだが、最初の問題は大学の単位を取ることである。
私も複数の専門学校で診断してもらったが、最も簡単に受けれそうなアラスカ州ですら
惜しくも3単位足りずに、追加でとることが必要となった。
私が最初に考えたのは「資格の学校TAC」である。
簿記等の勉強をしたことがあり、会計の専門学校として質が高いことも知っていたからである。
ただし、調べていく中で、大学の単位を追加でとることが海外では難しいということが分かった。
単位を取るために日本に戻って、プロメトリックセンターで試験を受けないといけないようだったのである。
海外にも同様にプロメトリックセンターはあるはずだが、当該試験はなかったように思う。
というわけで残念ながら、TACは除外させていただいた。
調べていくうちに「プロアクティブ」と「アビダス」は、インターネット上の受験で
単位が取れそうだということが分かった。
両社を比較すると、プロアクティブが安価であることが分かった。
講義内容はアビダスの方が充実してそうではある。
私はもともと会計のバックグランドがある程度はある(つもり)であり
もともと独学できないかと思っていたくらいなので
「プロアクティブ」を選択することにした。
プロアクティブはBISKを使用しているが、BISKは他社に比べて
基礎的な問題が多いと他の受験生がブログで記していたので
当方にとっても使いやすいと踏んだことが理由である。
というわけでプロアクティブを選択し、受講を開始、同時に学歴審査なども行うことになるが
プロアクティブの受験生専用のWebページは使いやすく、担当者の方に質問すると
すぐ返してくれた。
噂通り、時間はかかったのだが、予想通り3単位の不足であった。
3単位は授業を聞く過程で試験を受講すれば、問題なく単位を得れるため、さほど苦労はしなかった。
という感じで私の受験生活は始まったのである。
ALEX
USCPA専門学校リンク
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プロアクティブ米国公認会計士
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