ここでは色々と謎の多い、病院で勤務するＳＥ（システムエンジニア）のお仕事を中心として、病院特有のあるあるなどを載せていきたいと思います。
本当は定期更新にしたいのですが、軌道に乗るまで時間が取れ次第、慣れ次第の不定期になると思います。
ご了承ください…
といったところで「病院ＳＥ」というお仕事。
そもそもＳＥとは和製英語だそうで、ウ○キペデ○アでは「情報システムの構築に携わるITエンジニア」のことらしいです。
まあ簡単に言うと「病院にいるパソコンやネットワークなどに詳しい人」ということになるのですが、なんでそんな人が病院にいるのか？
一般的なイメージでは「ＩＴ企業で働き—の、パソコン相手にカチャカチャやりーの、プログラム出来上がり—の、給料高い！」だと（私が勝手に）思いますが、病院に勤務するＳＥはこれと全然違います（少なくとも私は）。
今後説明する機会もあるかと思いますが、「病院ＳＥ」とは、病院に入っている『医療システムやネットワークの管理や保守点検』から『医師をはじめとした職員からのシステム、パソコンなどの操作等に係る問い合わせへの対応』などを仕事とした「病院内のＩＴ何でも屋」なのです。組織でいうパソコン関係の「総務」（私一時期別会社の総務で働いたことがあるので）ですね。
こんな感じで愚痴ったり文句言ったりなじったりするかもしれませんが、「そうなんだー」とか、「へぇー」と思ってもらえればと思います。
暇な時には覗いてみてください。
よろしくお願いします。
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