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2017年08月23日

[Twitter]ハリウッド版デスノートが白人が活躍する「白人至上主義」だと批難される!

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米ニューヨークで先日、ハリウッド実写版『DEATH NOTE/デスノート』のプレミア試写会が実施。本作は日本の漫画が原作にも関わらず 「白人ばかりが活躍する人種差別作品(ホワイトウォッシング)」 だとして批判を受けていました。

これに対して制作陣らは、人種差別ではないと反論。しかし海外記者Julie Muncyさんは「何も理解していない回答だ」と主張しています。


『デスノート』制作陣らがホワイトウォッシングに反論
http://www.vulture.com/2017/08/death-note-director-adam-wingard-on-whitewashing-criticisms.html


・ホワイトウォッシングが議論を呼んだのは『ゴーストインザシェル/攻殻機動隊』が初めてだったと思うが、その時にはすでに『デスノート』のキャストは決まっていた

・本作は完全に新しい物語/キャラクターで描いた映画であり、単に漫画からキャラを取ってきて「この白人の子が日本人だよ」と言うようなこともない

・素晴らしい俳優陣を揃えられたと思う。我々は(日本人や白人という)人種の違いが何ら影響を及ぼすとは考えていない。なぜなら我々は日本ではなく、 アメリカを舞台にした別の『デスノート』 を作ったからだ

・例えば日本には『サイドウェイズ』というアメリカの作品を日本向けにリメイクした映画があるが、 そこにアメリカ人俳優を出すといった発想 はなかったはずだ

デスノート』制作陣は何も理解していない
http://io9.gizmodo.com/netflixs-death-note-creators-dont-really-understand-the-1798053672


・『デスノート』は白人文化が背景にない物語やキャラクターで成り立っているにも関わらず、アメリカの社会的背景やキャストのために書き直された。白人を出し、日本人の名前を消すことで、原作にある日本文化の特殊性を消す恐れがある

・さらにアメリカ人のために何か作品を作り変えるためには 「白人化するしかない」 というメッセージを国民に送ってしまう

・他の文化がベースとなった物語を拝借しておきながら「人種の違いを考えない」のは無責任だ。人種や文化を白く塗りつぶすことは平等主義の敗北を意味するだろう

・製作者は一体何を考えているのか。これでは修正主義が勝ってしまうと私は恐れている

ソース: http://yurukuyaru.com/archives/72254235.html

~Twitterユーザーの反応~


・海外は極端に白人至上主義には厳しいね

・国ごとによってそりゃあドラマを作るのに背景は変わる、あまり気にするのも…

・てか、普通にハリウッド版デスノート面白そうなんだがwww

( ´Д`)ノ<自分の場合、白人だのあまり気にしないタイプですね!!それよりかはハリウッド版デスノートの仕上がりが心配()














posted by イカロス at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Twitter
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