コミュニケーションの危機の時代
例えば、聞いていても上の空で,話していても心の中でどう思っているかを伝えていないことが日常になっている夫婦がいます。温かく愛情のこもった会話がなくなり,そっけない冷たい態度での会話がいつものことになっています。有用でリラックスした会話ではなく,何かにつけて口論するようになります。誤解が誤解を生み出し,言葉による攻撃に対しては冷ややかな無視戦法が取られます。
残念なことに,配偶者の好意ある接し方に気づいていないか,気づいていてもそれに感謝を表わさない人が多いようです。それに、共働きが一般的になっている今日,結婚している女性の多くは職場での仕事を抱えながら,家事の大部分をこなさなくてはならないので不満をもっています。さらに,感情的な支えがないと感じている女性も大勢います。
夫が家族の大黒柱ですから、率先して家族の感情的、精神的、物質的、愛情など家族の幸福に不可欠なものを与える必要があるのです。
人はまいたものを必ずかり取ります。良いものをまけば良いものをかり取り、悪いものをまけば悪いことをかり取ります。
ですから、良いことをあきらめずに行ない続けましょう。そうすれば、必ずや満足のいく結婚生活、家族生活をおくることができるに違いありません。
人生経験をある程度経験してきた人ならば、結婚相手を包み込む包容力が身についているかもしれません。苦労もしてこられたことでしょう。人の痛みがわかるなら、自分にして欲しいことを人にもできることでしょう。良い出会いがあればなおさらでしょう。
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