では、別に好きでもない人や嫌いな人、見ず知らずの人に同じようにしめせるでしょうか。おそらく無理ではないでしょうか。
日本人は、多くの場合義理人情で動く傾向があるかもしれません。好きな人には親切にできるけど、知らない人や嫌いな人にはひどいことができてしまうのです。
これでは人間関係が狭くなるし、心も狭くストレスがたまるので充実感や連帯感、満足感や幸福感はあまりないかもしれません。
一方、知らない人にも嫌いな人にも自分で努力して(自分を拡げて、または義務と思ってもいいから)愛を示せば、必ずや人間関係はよくなるし、離婚もなくなるでしょう。相手の悪いところをいかに目をつぶり、良いところに目を留めるか(自分の悪いところも目をつぶってもらっているということ)にかかっています。
中々できることではないですが、自分もがんばりたいですね。
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