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2016年04月20日

キューバへ旅行(2)|お金、クレカ、インターネット、注意すること

Hola, todos!!!!

Como va tu fin de semana?? :)
(みなさん、週末をいかがお過ごしでしょうか?)

今日は、「キューバへ旅行しよう!」続編


★今日の目次

<4> キューバのお金&支払い
<5> インターネット
<6> 注意すること


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2016年04月17日

キューバへ旅行(1)|ビザ、宿泊、気候...危険じゃない?

Holaaa todos!!
¿Has ido antes a Cuba? ¿Te gustaría ir a Cuba?
(キューバに行ったことある?キューバへ行ってみたい?)

!!Vamos a preparar entonces!!
(なら、準備を始めよう!)


キューバへ旅行することを考えると、
「中南米とか、ちょっとコワイ・・一人でも大丈夫?」「女友達だけで行っても安全?」「遠い!」「言葉が通じるかな」「楽しそう!」
いろいろな思いが生まれると思いますが、

ずばり最初に言うと、現段階で、キューバは安全です


今回から数回に分けて、私が一人でキューバへ行った時のことを振り返りつつ 「キューバ旅行への準備」 について書いてみようと思います

*Warning: ここに書く情報は、私が キューバへ行った2013年当時のものですので、その後アメリカと国交回復したりなどキューバの状況は刻々と変化しているので、現在詳細が変更している可能性があります。確実な情報を知りたい場合は、各公的機関などでお調べくださいね質問などありましたら、私が答えられる範囲でお答えしますのでコメントにお書き込みください。

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2016年04月05日

キューバ人のファッション事情

Hola amigos!!! ¿Qué tál?

A ti, ¿te gusta vestirte bien?
(オシャレをするのは好き?)
¿Te gusta vestirte sexy? ¿Te gusta maquillarte?
(セクシーな服装をするのは好き?メイクするのは好き?)


今日は、 キューバ人のファッション について。


キューバへ旅行したとき(と言っても述べ1ヶ月間ハバナでのんびりしてただけですが) 、道を歩くキューバ人を見て思ったのは
「みんな、オシャレが好きだな〜
「ファッションセンスが、日本と全然ちがうな〜」ということ。
(日本の若者のファッションやサブカルチャーも "世界的" に見れば十分ユニークと言えるのかもしれないけど)

私達の見慣れた流行りや、スタイルとはもちろん違い、「何がカッコいいのか」という基準ももちろん違う。


ファッションやオシャレが大好きなキューバ人達のこだわりや、私達日本人の感覚との違いなどを、私なりに振り返ってみました!


※Warning: ファッションや好みって、国籍関係なく、個人でそれぞれ違うということはもちろん理解しています。そして、書いたことは全て私のいち意見です。また、「どちらの方が良い・悪い」というような優劣をつけるために文章を書いたわけではありません。ファッション・文化に関する記述は、あくまでも私が25年間日本で生活して来た「ステレオタイプ」「大多数」「基準」、キューバ旅行した時に見聞きしたり感じたこと、私のキューバ人の旦那と実際に話したりしたことを踏まえて考察してみましたので、ご了承した上でお読みくださいませ!


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2015年03月20日

キューバ【徴兵制度/兵役】 あめくん体験談



Holaaaaa 皆様!お元気でしょうか?


この間、朝自転車で猛ダッシュしてたら、警察官の方にすれちがう瞬間「おちついて〜〜〜〜」って言われました、Azzyです。


あ、ちなみにあめくんに「 bicicleta (自転車 in スペイン語「ビシクレタ」と読む)は、 『チャリ』って若い人は言うんだよ」と教えたら、

あめくん「キューバでは『チャリ』って『若い女の子』って意味だよ!」って爆笑してました。
私「そうなんだー!」

スペインとかメキシコでは、1度も聞いたことない。笑
やっぱりキューバのスペイン語は、特殊みたい。
あめくん、それ以来「チャリ」の単語はしっかり覚えています。


日曜日も終わりですね!
週末が過ぎるのは早い。。

1日、倍の48horas("hora"『オラ』="時間")あればいいのになー。



今回は、 キューバの 徴兵制 についてお話したいと思います


といっても、 あめくんの記憶&語り による情報が大部分なので、100%正確!とは言い切れないのですが、
実体験にもとづいた話です


キューバでは、男性に(通常)2年間の『兵役』が課されています(2015年現状)

けれどこの兵役、断るのもそんなに難しくはないみたいで、あめくんの友達にも「ああ、でも彼は兵役やってないからね」っていう人もよくいるので、そんなにガッチリとした制度という訳ではないのかな ....?


この兵役、中学卒業から大学入学までくらいの間に行くのが一般的みたいで、あめくんも高校卒業後の18〜20歳くらいの間の2年間、徴兵されていた(?)そう。



はじめ、あめくんと出会ってすぐくらいの頃、日本の学年でいうと私とあめくんは同い年であるにも関わらず、大学卒業の年が遅かったので「なんで?」という話から始まり、 「キューバには兵役があるんだよー」っていう話をしてくれました。


ヨーロッパ、アメリカやカナダも、 「何か理由がない限り強制で」という兵役は課していないから、珍しいですよね。
兵役がある国としては、身近な国では韓国とか、ざっと調べたところタイ、フィンランド、シンガポール、イスラエルなんかはあるみたいですね。


さてあめくんと話していると、よく兵役の頃の思い出話とか出てくるんですが、なんか「 ザ・男子の世界ってかんじで、聞いてる方としてはオモシロいです。

もう 女子がいなさすぎて みんなでとりあえず女の話や妄想で盛り上がる、とかね
しかも、みんなお年頃だしね!笑

男子だけの生活は楽しかった?
と聞くと、 「No!!! 笑」 と即答。笑

やっぱ男だけだとむさくて、生活にうるおいがないよねみたいなことを言ってました笑

やっぱり訓練はキツいみたいで、「あの頃はキツかったよ〜!でも、今より筋肉ついてた」と言っていました

朝5:00くらいに毎日起床、ランニング、トレーニング、銃とか爆弾(?)なんか(武器ってまったく詳しくないのですが、まぁ戦闘時よく使われそうな道具一般)の使い方とか、ひととおり学んだり。
(くわしい訓練などの内容は聞いてないのですが、もし何か質問などある方は、このブログのコメントか、インスタグラムで聞いてください

野営(と言うのでしょうか..?笑)の訓練もあるらしくて、夜中に数時間ずつ一人っきりで野原で見張りをするそう。キューバも、夜中は冷えこむ時があるので、 「あの時は、暗いしめっちゃ寒いしキツかったなー(>_<)って言っていました。

あ、そして、 ただでさえ 街中ですら めったにインターネットない ので、

もちろん!





兵役中も全くネットなんてありません。




だから本当にほぼ毎日、起きて
訓練して
ごはん食べて
授業受けたりして
寝る

だけな生活だったんだろうなぁ〜と思います


あ、そうそう、 兵役で良かったこと は「毎日おなかいっぱい ご飯 を食べる事ができた」ことだそうです。
でも味は、「別にそんなに美味しくないけど、食べれるよ」という程度だそう(※あくまでもあめくんの個人的な意見です。笑)

週末には家に帰ることもできたらしく、ほぼ毎週家族とは顔を合わせていたそう


ちなみにあめくん、兵役時代のID写真を今も持っていて、イヤイヤ見せてもらったのですが、ツルっぱげな 坊主 で、ぜんっぜん違う人に見えました!

だって、会った当時はファンキーなドレッド
で、今は短髪がちょっと伸びたかんじのヘアスタイル

だけしか見たことないもんね(^皿^)

あのあと「もっかいあの写真見せて!」と言っても、「えーー」としぶって、なかなか見せてくれないあめくんなのでした。笑


あ、余談ですが、わたし古着屋さんで買った、アメリカの軍隊の本物のアーミージャケットを持ってるんですが、

これ?
image-14c35.jpg


それを見るとあめくん「その迷彩柄見ると、軍隊の日々を思い出すよ・・・・」としんみり言ったりするので笑、なんだかちょっぴり着づらい気持ちになってしまったり(とか言ってしっかり着てますが)笑


ところで、今週末は家族で秋芳洞という、山口県の鍾乳洞へ小旅行に行ってきました!

image-34591.jpg
この様子はまたくわしく後に★



それでは、またねー!


ChaoooOOOoooo!


Besos,
Azzy.

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2015年01月09日

カストロ大統領|米国と国交回復



Holaaaa a 皆様!

まだ寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?(^o^)

今日は、ちょっとだけキューバという国の性格や、最近の情勢についてのお話です。



キューバはこのブログでも何度かお話したように、社会主義国の国です。

現在でも国民のほとんどが公務員として働いていて、それはつまりどの職についても給料にほとんど差がないという状態。
個人でビジネスをする事も、全面的に許可されているとは言えない現状。
私達のいる資本主義社会のように、〔働けば働くほど、頑張れば頑張るほどお金が儲けられる〕という社会システムではないのです。

ちなみにキューバ人の平均月給は、なんとUS 20ドル!!! (時給じゃなくて、月給です。)
そのサラリーでもまぁなんとか生活していける、というシステムは作られています。

どんなに頑張ってもこのサラリーが昇給することもほとんどないとなると、当然仕事に対するモチベーションもなかなか上がりにくいですよね。


加えて、インターネットの普及率もまだまだ低い。
パソコンを持っている家庭はそんなに多くはなく、海外に親戚がいたり、海外で働いていた等という一部の人々だけが所有することができるのが現状。
(私の彼あめくんの家にもパソコンがなく、いつも友達の家にパソコンを使わせてもらいに行っていました。)

食べ物は、なんと国からの配給(!!)があります。
(ちなみに、まったく無料というわけではなく超安価で必要最低限の肉や砂糖・塩・油などが手に入る、という仕組み)
ガスや水も日本に比べると大変安いため、安い給料でもなんとか生きていくことはできます。

が、一般家庭では、たとえば家電や日用品が壊れた時にすぐ新しいのに買い替える貯金をするのが難しい。
月末には、冷蔵庫に食べ物の貯蓄がのこり少なくなり、そこでお金を出してすぐに買い足すことも難しい。
ちなみに食べ物(肉や魚)、マヨネーズやケチャップなどの調味料は、日本とほぼ同じくらいかそれよりも割高な価格なのです!
これには、私も驚きました。

誰が、月額20ドルで、5ドルのマヨネーズを買おうと思うだろう。
どうやって、400ドルする洗濯機を買い替えることが出来るだろう?
初乗り1CUC(約US1ドル)の相乗りタクシー(アメリカンクラシックカーのタクシーで、現地では"maquina(マキナ)"と呼ばれています)を通勤で利用しているキューバ人も多いのに、これをどうやってまかなうのだろう?

このような現状を見せつけられた私の正直な感想とは、「これはとても、最低限の生活を国にさせてもらえているとは言い難い状況なのではないか?」

医者や学校の先生といった本職のほかに、時間外で内職をしなければ、満足のいく生活を送ることすら厳しい現状があります。


* * * * * * * * *


年々、外国人観光客も増えているキューバ。
バカンスしにカリブ海リゾートであるキューバへやって来る外国人観光客と触れ合う中で、経済的•情報量の差などを目の当たりにする機会も増えたキューバ人のなかには当然、自分たちの国の仕組みに不満を持つ人々も出てきます。

特に、自分の力を存分に発揮したい、よりおおくのチャンスや可能性に恵まれた社会で生きることを求める若者達は、だんだんと増えてきているのです。


* * * * * * * * *


そんな中、昨年12月に、キューバ人も息を飲む大ニュースが発生!
米国のオバマ大統領が、キューバとの国交回復を宣言したのです。
(あめくんも、横で叫んでいました。「ニョ〜〜〜!!!」と。)

ほぼ同時に、キューバのラウル•カストロ現大統領(前大統領であるフィデル・カストロの弟)も、同内容の声明を発表。


image-53c72.jpg


先ほども触れましたが社会主義国であるキューバでは、働いても働いても人々のQOL(=生活の質)はあまり変わらず、それゆえ発展に対するモチベーションが上がらない現状があります。
それをクリアするには、早急な経済発展が必要とされています。
そんな中で、このアメリカとの国交回復はかなり歴史的な第一歩になると思います!

「学者、医者、弁護士、スポーツ選手、アーティスト、その他の鍛錬を積んだプロや、スキルや才能のある人々が、それなりの扱いや報酬を受けられないことがキューバ社会において一番問題だと思う」と、いつも言っていた私のキューバ人の彼氏あめくん。
弁護士である彼も、このニュースを聞いて、冷静に「でも今から5年間前後は、目に見える明らかな改革は起こらないと思うな」と予想していたけれど、現状が少しでも良い方に変わるんじゃないかと喜んでいました。


私もキューバへ観光客として訪れた外国人として、ちょっとエゴかもしれないけれど、キューバに変わって欲しくないという気持ちを感じてしまうことはいなめません。
他のヨーロッパやアジアの国のようにアメリカナイズされ過ぎてしまうと、キューバのユニークな素晴らしさが損なわれてしまうのでは?と、すこし不安になってしまいます。
ラテン&アフリカンな要素を併せ持つ、陽気でリズミカル、情熱的な文化。
モノも金もなくたって、彼らが毎日を笑いながら助け合いながら生きている、強い姿も見てきました。
その中に見え隠れする、時にシャイでセンチメンタルであり、誇りを高く持つ、日本人と似通った愛すべき国民性。

そういったものがグローバリゼーションによって一様化され、損なわれてしまうのでは....?という危惧や寂しさも、ちょっぴり感じてしまいます。

けれども、キューバという国が頑張り次第で自分の理想とする生活を送ることのできる権利の持てる国になってほしい。
私がキューバで知り合った人々も、(みんなそれなりに幸せそうだったけども...少なくとも日本人よりはストレス溜まったカオをしていなかったし)更に幸せに暮らせるようになるのではないか?
彼らのモチベーションになり、それが国の発展を促すのではないか?と、心から期待しています。(^o^)


最後までご精読ありがとうございました。
つたない言葉ですが、政治や方針などをオフェンドする意図ではなく、純粋に、私の経験やキューバ人との対話を通して感じたことや意見を、記録すべく綴ってみました。

皆様は、どう思われますか?(*^^*)


ではまたすぐにお会いしましょう★

Hasta prontooooo!!!!!


Besos,
Azzy.

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