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2017年09月24日

【退職者】年末で定年&マリッジ退職する皆様への心のこもったアイテム・・・もう決まった?

今年も退職者大量発生シーズンだ!


毎年恒例といえば恒例なのですが、年度末、6月の決算発表前後、そして年末年始に 定年退職者 マリッジ退職者 は大量に出てきますよね。

いいんですよ、別に私にまだ貰い手がないことなんて・・・

さて、いつも悩むのが、そんな方々へのプレゼント取りまとめです。

みんなは退職者にどんなプレゼントを選んでるの?


いつも社内有志でお金を出し合って、退職日に花束とともにプレゼントを贈ることが普通習わしですよね。

だいたい決めるのは女子社員 ということもあって、センスが問われるため 常にアンテナを張り巡らしている 人は多いんです。

みんなは どんなものを贈っているのか 調べてみました。
  • 花束(最近はプリザーブドのフラワーボックスなど)
  • 寄せ書き色紙
  • デコ写真
  • 限定品のお酒など(入社年や退職年、誕生年のもの)
  • 入社年などを入れた置き時計

なんてのがあるようです。

一番最後の置き時計や置物、額などは、大手だと節目節目の年にいただけたりするものですが、そうではない企業ではこうした機会に、有志で作成して贈ったりするんですね。





花束も最近では、大きなものを抱えていると「あいつ退職者だろ、じゃあ金目のもの持ってるかも」なんて狙われちゃったりすること&せっかくのお花だからいつまでも色褪せずに残したいということで、プリザーブドのものをセレクトされる方が多いのだそうです。



ボックスタイプやボトルタイプなどのアレンジだと、ほとんど持ち運び時には気にならないのにとっても豪華な印象。
フローリストやデザイナーと打ち合わせをしながらアレンジがキメられるところもおおくて、オフィス街の花屋さんよりも確実。あと、生花と違って、前日搬入OKですし、配達の時に気づかれることがない点も便利ですよね。

節目の年のワインや古酒なんてのは、贈り物の定番ですよね。
私のいた会社では、木箱で贈られてる人もいて、大感激されていました。

デコ写真は、部署のみんなで撮影した忘新年会などの写真を、若手女子がマステやステッカー、書き込みでアレンジした額なんかを作ったりして贈っているそうです。

あれも女子の一芸なんでしょうか?
・・・でもマステって、ちょっと時間がたつと、テープの粘着面が弱って汚れになっていくので、マステは気をつけたほうが・・・
調べてみたら、キャンバス加工した写真を贈るっていうサービスもあるんだそうです。
これ、けっこうおしゃれな仕上がりだし、私もほしいなあ・・・






個人の体験的 には、こうした退職者にこれまで送ってきたもののなかで意外にも評判がよかったものは、
  • ドラえもんやキティちゃん、バルーン電報など
  • Tシャツ寄せ書き
  • 似顔絵額
  • オリジナルの似顔絵ケーキ
  • おもいでのフォトブック
  • 船や電車の貸し切りパーティー


ドラえもんやキティちゃん電報、でっかいバルーン電報あたりは「一度受け取ってみたい」と思っている方は多いようなのですが、まさか自分で自分に贈るのも。。。ということで、会社でお互いに男性社員などでお祝い事の時に贈り合っているほどの人気アイテム。笑っていいともテレフォンショッキングの影響なのでしょうか?



すごい会社では、栄転など1つのイベントなのにいくつものいろいろな種類のキャラ電報を贈っている人達も。企業の垣根を超えた趣味電報・・・もうバカですね。



こんな感じでさまざまなタイプがあるので、いろいろなパーティーや開店などのシーンに広く使えそうです。
出産祝いに、赤ちゃんのお部屋のインテリアを兼ねて、こんなのを贈る使い方もできそう。


普通は色紙に入れて送る寄せ書きも、最近はインクの質も向上したことから、Tシャツなどの写真入りオリジナルアイテムにみんなで寄せ書きするものも人気です。
TVでの松岡修造がアイドルグループに贈ったTシャツなどが、流行りの原因かも・・・



もし上司がゴルフ好きなら、こんな感じで、オリジナルの名入ボールやマーカーとポロシャツなんかをセットにして、シャツ寄せ書きでも良いですよね。

似顔絵額は結婚式、出産、定年退職、バースデーの定番ですよね。
ネットだと、プロが描いてくれるのに、最短で発注した翌日に届くなんていうところも!!
これはつかえますね。



株主総会対応でも、こういうアイテムって、喜んでもらえそう。




ほかに、送った写真で作ってくれる オリジナル人物フィギア!



自宅内でほかに片付けるところがないので、嫌でも毎日目につくところに置きたくなり、いつでも会社のみんなのことを思い出してしまいます・・・


オリジナルの似顔絵ケーキや焼き菓子も人気アイテム。
こちらの洋菓子系もいいのですが、東京赤坂にある和菓子屋さん「雪華堂」の似顔絵やキャラ和菓子が、
08-1.jpghttp://www.sekkado.co.jp/original.html

求肥などベースなので持ち運んでいても崩れず、メタボを気にする世代にもローカロリーでおすすめです。

「雪華堂」

オリジナルのフォトブックなども、社史編纂チームなどが地道に写真なんかを集めながら引き継いだりして、長年、定年退職日に贈るものの構想をあたためている企業なんかもあります。



自分で編集できるところから



レンタルしたカメラを返すだけで、その写真を使ってプロのデザイナーがアルバムを作ってくれるサービス。
これなんて、見本市や展示会、現地調査など、忙しすぎるイベントの時の、レポートの添付写真部分作成にも使えますよね。ほんと、一般業務用に、このサービスほしいなあ・・・

最後の船や電車貸し切りパーティーに至っては、もう「忘新年会でやってくれ」って感じがしますが、最近はいろいろリーズナブルななかから多数選べるようになってます。



流石に年末年始は予約多だそうですが、春の新入社員歓迎などでも、花見を兼ねて船や電車っていうところが多いようです。
でも、一生に一度できるかどうかわからない、多人数での貸し切りパーティーは、多くの先輩達が「やっぱり心に残った」なんて言ってるあたりからすると、送別会でも人気のようです。

評判ちょっとイマイチ だったのが、いつもレイジースーザンを贈る人。
ブランドとしてもアイテムとしても悪くないんだと思うんですが、ちょっと割高だったり、また中高年にはあまり馴染みがないブランドだったり、いつも同じブランドからのセレクトだったので内部でお金を出し合った人から集中砲火だったりとまあさまざまでした。

ブランド系では、やはり
どんなところのものをセレクトしようと考えているのか、を同世代かお局女子にまず確認しておくのがベターですね。

割合ディオールとかバーバリー、アクアスキュータムなんていうあたりが「舶来信仰の強い世代」には人気です。

まあいろいろありますが、とくに長年勤め上げた退職日は、本人の思い入れはかなりのもの。そして最後の日まで無事に勤め上げられるかといった緊張感も大きいのだそうです。

やはり 心がほっこり暖かくなるようなアイテム が良いですよね〜♪
posted by jimuco at 17:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 贈答

2017年09月22日

【印刷】今年も年賀状に悩む季節を迎えました・・・ところで年賀状&ご挨拶状の書き方ルールですが!!

IMG_0179.jpg

今年もきたっ!年賀状シーズン

年賀状や転勤などの挨拶状 では、もともと 「句読点」を抜いたり、「段落落とし」を入れて 作成するものでした・・・。

句読点:「、」「。」
段落落とし:段落前の1文字あけ
のことです。


はがきや、印刷カードを封に入れて送る場合でも、もともとは「縦書きであれば基本的に入れない」のが普通でした。

ですが、1980年代にはすでに、縦書きでもこうしたものをいれたはがきやカードが徐々に増え、さらに2000年代以降では 「いや、句読点と段落入れてよ、おれはそういう人だから」 なんていう人の方がむしろ増えた気がします。

「・・・うーむ、わたしのやり方やわたしの覚えてるルールって古いのかしら?」とおもいながら文面を作っていますが、やっぱり違和感ありますよね、ベテランOLには。

そればかりか2000年代では、封書やはがきの差出人欄も、「封筒裏のどまんなかにどーんと」「はがきの表面の上からどーんと」という方も増えているようですし、またそういった書状のルール本なども多数見かけています。
官公庁でも、こうした研修を受けさせているところがあり、まあ私が参加者です。

「ありえないですね」


挨拶状、年賀状のルールの由来


縦書きの挨拶状ですが、もともとは筆で書簡を書いており、その時代から既に、句読点抜き、段落落しの1文字あけ無となっています。もともとはこんな感じのものを、使いの人などにもたせていたり、後年にはそれに贈り物などをつけて家族などに持たせたりしていました。

仏事などのあとのご挨拶でも、昔は使用人や家族に持たせてあとから挨拶しているのがMUST。




現在では、こうした「仏事専門カタログ」などの店から送るスタイルも。

年賀状などの郵便による、簡便型のあいさつが主流となったのは、 郵便制度のスタート にさかのぼります。

もともと 1840年にイギリスで始まった、 「全国均一料金制度」と、「ポスト投函制度」 は非常に好評で、 すぐに海をわたった米国でも同じようなシステムが整備

それに伴って、クリスマスカードもさまざまな既成タイプが生まれてきました。よくみんなが知っている、ギフトカードとちょっとかわいい文具などでおなじみの ホールマーク は、この時に米国で認知され、そこから世界に広がった有名企業。

日本でもこうした制度を眺めて越後・新潟県出身の前島密(まえじまひそか)が、イギリスの郵便制度を参考にいて、従来からある飛脚制度に変わる郵便制度を提唱。飛脚や馬車借り切り便などがそれまでの主流だったんですよ。

1871年(明治4年)4月20日に東京大阪間でスタートしたこの郵便制度は、
翌1872年(明治5年)8月に前島密の帰国をまって、横浜、神戸、長崎、函館、新潟の郵便役所の整備。
1873年(明治6年)に全国約1100箇所の名主が自宅を郵便取扱所として引き受けたことから、全国の郵便網として整備。

このころから、 年末年始や転勤などの挨拶も、郵便で 送られるようになりました。いち早くこの新制度で送ってみようなんていうひとから、手軽に済むならそれでいいだろなんていうひとまでが全国にあふれて、 流行に飛びつきたい人だらけ に・・・

挨拶状のルール も、そのため、 むかしからつづく慣わしで 、はがきの上でもそのような書式となっているのでした。

仏事、ビジネスのご挨拶状は、基本的には格式張ったフォーマルな挨拶状ということもあり、縦書であれば通常句読点は入れない&段落落としを入れるのがふつう。


ですが、現在では教職や公務、若手世代だけでもなく、定年に近い一流校卒の企業人などでも「句読点無で段落おとしを入れて」という要望も増えているんですよね。




最近じゃ印刷済みはがきを購入するにしても、後払いやコンビニ払いができるんだとか。翌営業日出荷もでき、代引き手数料・全国送料無料なので、もう「町の印刷屋さんレベル」で使えますね。
年末年始、たとえば急な事故なんかがあってお財布が心配でも、礼節を欠かずになんとかのりこえられそう。


最近は印刷屋さんで用意されている文例でも、 句読点あり段落落としありが標準 となっているところも。

また学校で教える「謹賀新年」「あけましておめでとう」につづく「旧年中は格別のご厚情を賜わり厚く御礼申し上げます  本年も相変わらずご厚誼の程偏にお願い申し上げます」などの文字にも句読点を入れて教えていることも。

・・・だんだん当初の目的から離れてきましたね・・・





世の中には、Tポイントで支払いまでできてしまう印刷ショップも。
ネットやモバイルから頼めてしまう便利さだけじゃないんですよ。

年賀状も、できるだけ節約したいなら、貯まったTポイントに目を向けてみるのはいかが?
IMG_3308.jpg



今年は手製、手作り感への回帰が各所で見られる・・・


そんなことはさておき、さて、年賀状といえば筆文字。



さて、YouTubeをみていたら、あの「謹賀新年」の筆文字をだれでも美麗に見せてくれるコツをおしえるプロの動画がありました。

水島二圭さんとおっしゃるNHK文化センターの講師の方の動画。




おお!これはわかりやすい。


昨今また、「手書きや手作り感で企業イメージと顧客を大切にするイメージをアピール」なんていうのがはやっており、 >郵便局では手作りの押し花年賀状なども販売されている 昨今。

https://print.shop.post.japanpost.jp/nenga/0568/all/


企業イメージUPのために、小売企業やサービス業などを中心に、手書き手製回帰している企業が増えてます。

そんな流れを受けて、会社で年末、あて名書きなどを勝手に押し付けられる方も少なくないとは思いますが、こういった動画も参考にしながら、この機会に 「筆文字の練習の為上司が用意してくれた貴重な場」 だとでもむりやり言い聞かせながら頑張ってみるのもいいかもしれませんね。

もうはがき買っちゃったよ・・・なんていうかたも、持ち込み印刷OKの印刷屋さんなら、無駄にならずにすみますね。



1000種類以上の中から選べて便利です。
ベースの文字などだけ自分で書きたいっていうときは、地模様や柄だけなどアレンジして注文できるところもあるので、今回のご紹介印刷屋さんたちは、 じつは町の印刷屋さんよりも便利かも 知れません。
posted by jimuco at 13:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 文書作成
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