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2015年03月29日
老後のために必要な貯金はいくら?年金はいくらもらえる?解決策は?
一体いくら貯金していればいいのか・・。
とゆうことで!
今回は将来のためにいくら貯金していればいいのか?
30年から40年後にいくら年金がもらえるのか?について調べてみました。
貯金額について
老後に安心して生活するための貯金額は3000万から4000万。
これはあくまでも安心して生活ができる貯金額ですが、なかなか難しい金額
ですよね。
25歳から65歳の40年間で毎月6.2万円以上を貯金しないといけない計算です。
年間で75万円の貯金です。
みんなどれくらい貯金できているのかも気になるところですよね?
日経ウーマンのアンケートの調べで現在の貯金額(平均年齢37歳)。
100万未満が22.7%、100万から300万が21.9%、300万から500万が13.6%
500万から800万が15.8%、800万から1000万が4.9%、1000万以上が21.1%。
37歳だと900万以上の貯金が必要なるので3000万の貯金を貯めることができる人は
アンケート結果から計算すると約26%程度。
なかなか厳しい数字ですね。
退職金がたくさん入るのであれば、話は別ですが・・。
年金について
2050年の計算
年収500万の人の月にもらえる年金額は月12万です。
年収300万だと月9万円しかもらえません。
年金だけでの生活は厳しいとゆうことがわかりますよね。
世代別の平均年収
25歳から30歳
男性 371万 女性 295万
30歳から35歳
男性 438万 女性 297万
35歳から40歳
男性 499万 女性 297万
40歳から45歳
男性 568万 女性 290万
45歳から50歳
男性 638万 女性 292万
50歳から55歳
男性 649万 女性 281万
55歳から60歳
男性 629万 女性 275万
60歳から65歳
男性 460万 女性 221万
この結果から男性と女性の差が大きくて女性はかなり大変ですよね・・。
もっともっと女性雇用に力を入れていってほしいと思います。
解決策について
解決策は結婚し夫婦共働きすることでしょう。
もちろん夫婦共働きのほうが貯金額増えます。
年金は、夫婦共働きで夫の年収が500万で妻の年収が300万だと
月21万(2050年計算)もらえるんです。
月21万と貯金があれば老後も安心して生活できるレベルですよね。
節約するためにふるさと納税もおすすめですよ。
ふるさと納税を分かりやすく説明
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