実は私、昭和40年生まれの物心ついたころからの沢田研二ファンでして、スマホにもデジタル化された音源800曲以上をインストールし、毎日の会社の行き帰りに必ず聞いているファン、というか信者なんです。
50年を超える、彼のキャリア近くの年月ファンなんです。
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で、いつも思うことは。
過去のヒット曲も素晴らしいけど、”最高の沢田研二”は、「最新の沢田研二』だと。
常に思ってました。(ポルシェみたい)
毎年ある時期に、新作が出たとき、なんか違和感あるんですね。
でも1年後次の作品が出るころには、私の中では『最高の作品』になっている。(ベンツみたいですね)
そんな沢田研二の、70歳にしての新たな”挑戦”
私は行ってないから、ちゃんとしたことは言えないけど。
演奏はギター1本。
沢田研二のヴォーカルと、演奏は柴山和彦のギターのみ。
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マニアック過ぎませんか?
実は私、2008年初めの『前夜祭』以降ライブには行ってないのですが。
その年冬の、”鉄人バンド”の4人の演奏のもと、6時間以上80曲を熱唱した人間60年記念『ジュリー祭り』には行ってないのですが。
その伝説のライブ以降、かなりチケットが入手しにくくなっていました、
発売同時に完売とか。
「増えるはずがない」と本人がいつか語っていたファンが、また本気出してるんでしょうね。
だから「お客さんが入らんかった」と言うのは私にしては以外。
ずっと満員だと思っていたけど、今回マニアック過ぎたのかな。
ギター1本の演奏もそうだけど、反原発とか、そういうメッセージ性の高い曲が多い。
いつもほとんど、過去の曲とか歌わんし。
昭和40年代、ザ・タイガースの頃から、テレビで歌うヒット曲とは別に、アルバム収録曲の中には反戦とか、生死感とか憲法9条に関する曲とか、さらに安倍内閣批判的な曲、某NA〇Aからクレーム来そうなずっとあったので、別に今更という気もしないけど。
でも往年のヒット曲期待してる人も多いんでしょうね。
そんなこと含めてのアーチスト、そして一人の人間としての『沢田研二』
「沢田研二は、スーパースター”ジュリー”を勝手に定年退職した」なんて言わないで。
生きざまがスーパースターなんだよ。
今のありのままの姿が、憧れなんだよ。
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