肝ちゃんphotoレポート

2017年12月06日

2017紅葉の想い出は大威徳寺 / パナソニックLumix GX8 ＆ 14-45mm

2017年紅葉の想い出はやはり例年のごとく　大阪は岸和田市の山中にある「 大威徳寺 」でした。
この寺は小さいながら、その多宝塔は国宝に指定されています。

紅葉の名所として毎年小さな敷地に大勢の人々が訪れます。ただ今年は台風の影響で途中の道路が遮断されていたこともあり、例年よりは訪れる人が少なかったのは事実です。

この名所で活躍してくれたのは　愛機 Panasonic Lumix GX8 (2030万画素マイクロフォーサーズ）です。

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この Lumix GX8 、何が魅力かと言えば、まずはその軽さと 角度調整の効く電子ファインダーが大きな魅力です。

カメラマンの体に優しいボディーと言えます。小柄なボディーを軽く持ち、無理のない姿勢で撮影に取り組めます。現場ではそのありがたみに涙が出ます。

昨年は　 Canon 5D Mark3に 100-400mmや 24-105mmを装着していましたが、何しろ重いのです。

装着したレンズは2種類　：ロシア製のレンズで　 Helios-44-2 & Lumix G Vario 14-45mm/f3.5-5.6
ロシアンレンズは開放値での独特のボケ味が魅力と知って今回初めて使いました。