それはコミュニケーションの方法です。コミュニケーション方法には言語コミュニケーション、非言語コミュニケーションの2つがあります。
特に非言語コミュニケーションが重要だと感じています。
言語コミュニケーションとは、言葉を使ってのコミュニケーションです。
非言語コミュニケーションとはそれ以外の部分、味覚や触覚等の五感を使用してのコミュニケーションです。
非言語コミュニケーションの中でも効果的に感じたのは触覚を利用したコミュニケーションです。
例えば挨拶をする時に、ただ挨拶をするのではなく、目線を合わせて手をちょっと触りながら挨拶をするのとでは利用者様に与える印象が変わります。
もちろん触られることが嫌な人もいるので注意が必要です。
嫌がる人でなければ効果はあります。
一気に心を開いてくれる方もいますし、その後のコミュニケーションが取りやすくなったりします。
自分が経験したことで言えば、非言語を使用したコミュニケーションをとり続けた結果、相手から声を掛けてくれたり、信頼感が生まれ、あなたにしか言えないと言ってもらえたことがありました。
簡単なことのようで意外とやっていないこともあります。
ちょっと意識をするだけでできることなので、ぜひ行ってみてください。
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