みんなの肌潤糖
みんなの肌潤糖
先日注文して届くのを待っているところなんです。
2秒に1個売れてます!
なんて書いてあったので、
発送もきっと大変なんでしょうね。
そんな事はいいとして、
ビート糖ですよ。
みんなの肌潤糖の主要成分であるビート糖。
肌に良いお砂糖って何者なんでしょうね?
気になったので調べてみました。
ビート糖って何でしょう
ビートはお砂糖の原料になる植物で、
おおまかに言うと、砂糖の原料は さとうきび か ビート(甜菜) の2種類。
ビートは日本では 北海道 で、
海外では欧州・北米などの比較的冷涼な地域で栽培されています。
ほうれん草と同じ アカザ科の植物 で、
ビートの葉っぱとほうれん草は見間違えられたりもするんですって。
白い根の部分に緑の葉が生えて、
見た目はカブのような状態に育ち、
白い根の部分から砂糖が採れます 。
砂糖を絞りとった残りは、
ビートパルプと呼ばれて、
家畜のごはんになります。
ビート糖と肌の関係
ビート糖を肌に塗る、
なぜ砂糖を肌に、なんて発想になったのか、
気になりますよね。
ビート糖工場で働いている、
糖液に接する仕事をしている人の手が、
とても綺麗なんですって。
そこに注目して調べていくと、
ビート糖が 肌の水分の保湿力を高めて 、
肌のバリア機能を保っていく 作用があることがわかったそうです。
みんなの肌潤糖は、
このビート糖のパワーを、
肌にきちんと作用できるようスキンケア用に加工した商品です。
ビート糖を食べてみる
ずっとビート糖、ビート糖と言っていますが、
スーパーでも普通に買える「てんさい糖」の事なんです。
茶色のお砂糖、見たことありますよね?
ブラウンシュガーやきび砂糖を置いていないお店でも、
てんさい糖は売っている気がします。
てんさい糖には、
カルシウム.カリウム.マグネシウム.リン.鉄.亜鉛.ラフィノース(オリゴ糖の1種)など、
上白糖と比べて色々な栄養が含まれています。
砂糖のとりすぎはアトピーを悪化させます。
てんさい糖だからと言って、過剰摂取はいけませんが、
どうせ使うなら上白糖よりも てんさい糖 にしましょう。
お菓子だけではなく、普段のお料理にも使えますよ。
長くなっちゃいましたが、
みんなの肌潤糖に使われている、
肌に良いお砂糖の話でした。
商品が届くのが楽しみです!
>>みんなの肌潤糖