自宅で入浴中になくなったらしい。ヒートショック
ではないか、と言われています。
死因は、まもなくすぐ発表されるのを待つことになります。
確かに入浴中のヒートショックが原因の死亡は、交通事故の
死亡の２倍から３倍ぐらい多くなっています。
血圧が急に上がり、今度は急に下がります。
低血圧で意識がなくなり、お湯のなかでそのまま溺れ、
死んでしまいます。
中山さんは朝入浴していたようで、朝食をとっていなければ
更に低血糖も重なり、死亡リスクはますます高くなって
しまいます。
マンションですと、水道水は受水槽から供給されています
ので、受水槽の水が汚れている可能性もあります。
受水槽は頻繁に掃除しないとすぐ汚くなってしまいます。
また、受水槽を掃除したばかりだと、洗剤が残っている場合
もまた健康にはよくありません。
ヒートショックですぐ死亡するうえに、マンションの水道水が
雑菌による酸、アンモニアや硫化水素で汚染されていれば、
ひとたまりもありません。
まもなく死因はわかると思いますが、入浴には危険が
いっぱいです。
西川医師も入浴中に２回倒れています。
