長澤まさみ、映画版『コンフィデンスマンJP』の内容をポロリ?
現在、主演映画『50回目のファーストキス』が公開中の長澤まさみ(31)。公開前には映画PRのため、共演の山田孝之(34)とテレビやメディアに多数登場。息の合ったコンビぶりを目にした人も多いだろう。そして、そんな2人の姿は意外な場所でも目撃されていた。
「5月末に東京ドームシティホールで行われた平井堅(46)のライブ会場に、山田と長澤がいたんです。2人は、いわゆる“VIP席”に陣取っていましたが、特に長澤は超ノリノリ。ダンスチューンでは周囲の目を気にすることなく踊りまくっていて、フロアにいるお客さんに手を振ってサービスまでしていましたね」(映画関係者)
平井堅は『50回目のファーストキス』のテーマソングを担当。この日は、同作の完成披露試写会でも顔を合わせた2人を、平井が招待していたのだろう。すっかりご機嫌だった長澤は、その場で自身の次回作について語っていたという。
「それは、映画化が発表された『コンフィデンスマンJP』です。長澤は、“映画ではもっとすごいセクシーコスプレに挑戦する”なんて周囲にほのめかしていたらしいんですよ。映画はそろそろ撮影が開始されるようですから、すでに台本をチェックしていたんでしょうね」(前同)
『コンフィデンスマンJP』とは、6月11日までフジテレビ系の月9枠で放送されていたコメディドラマ。『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)などで知られるヒットメーカー、古沢良太氏が脚本を担当し、視聴率こそ1ケタどまりだったが、視聴者からの評価は高く、映画化されることがすでに決定している。
このドラマで、長澤まさみが演じたのは天才詐欺師のダー子。ダー子は毎回あらゆる職業になりすまし、ターゲットをだましていった。
「物語自体の面白さももちろんありますが、この作品の人気を支えたのは、なんといってもダー子を演じた長澤まさみの“キュートさ”です。この作品で長澤は、着物姿で肩をあらわにしたツボ振り師から、キャビンアテンダント、マリリンモンロー、チャイナ服と、多彩なコスプレ姿を披露。毎回放送後には“ダー子が色っぽすぎる”とネットは大盛り上がりでした。映画版でさらなるセクシーコスプレが見られるなら、ファンにはかなりうれしいでしょうね」(テレビ誌ライター)
ちなみに『コンフィデンスマンJP』には、山田孝之も“チョイ役”で出演していた。「ダー子の仲間役でしたが、より出番が増えるかたちでの映画版再出演も十分ありえます」(前同)
映画では、セクシーコスプレに身を包んだ長澤と山田との、息の合った再共演が楽しめるかもしれない!
『コンフィデンスマンJP』
この物語の主人公・ダー子(長澤まさみ)は年齢不詳、正体不明、とにかく規格外で無軌道なコンフィデンスウーマン。お金とファッションとおいしい食べ物に目がない、やや天然な女性。都内の高級ホテルのスイートルームに居を構え、業界を牛耳る悪徳大富豪たちをターゲットに日夜、詐欺の計画を練っています。彼女の目的は、彼らのばく大な財産を根こそぎだまし取ること。行動を共にするのは真面目で小心者の若きコンフィデンスマン・ボクちゃん(東出昌大)と、百戦錬磨のベテランコンフィデンスマン・リチャード(小日向文世)。このチームが、悪徳企業のドンやマフィアのボスなど欲望にまみれた金の亡者たちから、あらゆる手段を使って金を巻き上げようとチームとして動きます。武器は、ダー子の天才的知能と抜群の集中力。彼女は、あらゆる職業の専門知識を短期間でマスターし、さまざまな職業人になりすまします。彼らは、抜群のチームワークで常識外れの作戦を仕掛け、一度狙ったターゲットは絶対に逃しません。だまし、だまされ、時には味方さえ欺くことも。彼らが、どんな奇想天外なトリックでターゲットから巧妙に金を奪うのか。予想もつかないだまし合いの始まりです!
劇場版『コンフィデンスマンJP』も楽しみですが月9復活のきっかけになったドラマ。ご覧になっていない方は是非、ご覧になって下さい。 フジテレビ公式動画配信サービス【FODプレミアム】
で是非、『コンフィデンスマンJP』をご覧になって下さい。
【このカテゴリーの最新記事】